1954-10-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第73号
しかもこの災害第によるところの壊廃とか復旧の反別の正確な把握というものは、さつきも言われたように、末端における部落に調査を依嘱して、その調査員の調査したものを検討して、いわゆる標本推計調査によつて、それはプラスしたり何かの手かげんをして、大体この程度減つたとかふえたというようなことでやつておられるわけでありますが、少くとも現在の統計というものは、わが国の一つの政策上の基本的な資料になるのだという建前
しかもこの災害第によるところの壊廃とか復旧の反別の正確な把握というものは、さつきも言われたように、末端における部落に調査を依嘱して、その調査員の調査したものを検討して、いわゆる標本推計調査によつて、それはプラスしたり何かの手かげんをして、大体この程度減つたとかふえたというようなことでやつておられるわけでありますが、少くとも現在の統計というものは、わが国の一つの政策上の基本的な資料になるのだという建前
それから更にこのたびの予算の修正によりまして三十億程度減つたようでありますが、先ず六百二、三十億程度に落着くのじやないかと思います。
併し、恐らく零に近くなつたと申されますのは、運用しておりますうちに、これは山下君のやり方もまずかつたのでございましようし、又私の監督も不行届きであつたと存じますが、有利になると思つておりました仕事が損になり、確実に返ると思つておつた金が返らなくなるというようなことの結果、全体的に財産が或る程度減つたということもこれはあつたと存じます。
件数は六百十三万件でございまして、とにかく税額も、総税額としてはむしろ多少殖えた傾向でございますが、繰越の滞納額としては三割程度減つた、件数においても相当減つて参つたという状況でございます。
もう少し早くきめれば追徴税等も相当程度減つたであろう。しかるにいわば法人としては善意な経理をし、申告をしておつたが、税務官庁の方で見落しがあつたという場合に、百パーセント追徴税をとるのは酷じやないか。こういう御趣旨であろうかと思います。
このカバーされたために九州、中国あたりが本当の地域差の原価にならずに済んでおるのですが、これは一・四まではやはり四・四程度の料金で収まるという方針でやつておるのか、料金の方を先に決めて、割当が四・四よりも或る程度減つた場合に、実質料金はずつと上つておるわけですが、この点は物価庁の方はどういうふうにお考えですか。又動力局の方ではどういうふうにお考えですか。元のアロケーションで行くのですか。