2002-11-21 第155回国会 参議院 法務委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号
あるいは、法務大臣の文部科学大臣に対する意見の拘束力、どの程度法務省は言うのか、言えるのかという点についていかがでしょうか。
あるいは、法務大臣の文部科学大臣に対する意見の拘束力、どの程度法務省は言うのか、言えるのかという点についていかがでしょうか。
そういう検討をどの程度法務省内でやったのか、私は全然見えてこないわけですね。 今御答弁なさった民事局長は、この六月の参議院の国土交通委員会、円滑化法の審議の際に、時価で買い取る保障の付与、客観的要件、そして五分の四の決議要件、これによって合理的利用と個々人の財産権保障の調和ができるんだ、こういうことをわずか五カ月前におっしゃっているわけですね。
そんな経過の中で、検察庁に相当多数の抗議の電話、あるいはどうなっているのかという問い合わせの電話等があったこともまた事実でございますし、相当程度法務省にもそうした電話が入ったということは間違いございません。
ボウスキー事件だとかカウデンだとか、それからポスター・ワイテンスの事件だとか、どの程度法務省としては知っているわけですか。
しかし、私はいまだもって脳裏から去らない問題でございまして、そういうふうなやはり国民的な非常に大きな関心を持つ問題でございまするので、お話ができるならば、恩赦や執行停止等にどの程度法務省が突っ込まれたのか、それから中更審でどの程度の審議がなされたのか、まあ書類だけは受け取っておくけれどもそれっきりだというふうになったものなのか、お聞かせをいただきたいな。
これらを子細に比べてみますと、相当程度法務省としても、この問題は、当初から見ると、事実関係を調べて踏み込んでいるというふうに受けとめられるんですが、法務大臣いかがでしょうか。
それから興信所の実態をどの程度法務省として把握しているのかということは、これは政府委員に答えてもらいたいと思うのです。 それから大臣にお聞きしたいのは、興信所に対して、これが弊害を与えておる。
これについては、どの程度法務省は関与しているわけですか。
それをあなたは刑務所の方の関係は別として、少年院の関係でどの程度法務省が要求しているかどうかのはっきりした御返事がない。しかもそういう定員の要求がすりかえられて、また新しく非常勤職員などという職員を採用する方式をとった。