1975-05-22 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第16号
四十九年度は簡民保ともに決算が終了しておりませんので、明確な数字はございませんが、おおむね簡保が六・八%程度、民保が八・〇%程度になりまして、格差が一・二%ぐらいに今度は若干拡大するのじゃないだろうかというふうに考えております。これは御承知のようにごく最近の高金利時代に、運用制度の差からいたしまして民保さんの方が相当自由に資金が動かせたのではないだろうか。
四十九年度は簡民保ともに決算が終了しておりませんので、明確な数字はございませんが、おおむね簡保が六・八%程度、民保が八・〇%程度になりまして、格差が一・二%ぐらいに今度は若干拡大するのじゃないだろうかというふうに考えております。これは御承知のようにごく最近の高金利時代に、運用制度の差からいたしまして民保さんの方が相当自由に資金が動かせたのではないだろうか。
この三百トン未満の小型鋼船は、現在のところ八五%程度民保に入っております。したがいまして、残った一五%の分、それから新たに建造されていく小型鋼船の分、それがこの組合の対象として今後考えていける保険対象船舶であろうと思います。