2021-03-17 第204回国会 衆議院 外務委員会 第3号
今回の事務所の設置を通じまして、二〇〇三年以来、我が国に大使館を設置しているエリトリアとの関係の不均衡を一定程度是正することができると考えております。 御指摘の大使館への格上げあるいは大使館の設置でございます。
今回の事務所の設置を通じまして、二〇〇三年以来、我が国に大使館を設置しているエリトリアとの関係の不均衡を一定程度是正することができると考えております。 御指摘の大使館への格上げあるいは大使館の設置でございます。
前回の質問で、近時の取組によって常勤と非常勤の給与格差はどの程度是正されているんでしょうかと私は質問いたしました。それに対する御答弁でしたが、各府省で勤務する個々の非常勤職員の給与の水準や、それが実際にどの程度改善したかという個別の状況については内閣人事局では把握しているところではございませんということでした。
では、これらの取組によって常勤と非常勤の給与格差はどの程度是正されているのでしょうか。別の言い方をしますと、非常勤の報酬はどの程度上昇したんでしょうか。
このことで、技能実習制度において多くの失踪者が出てしまった事態が一定程度是正されるものと考えます。これが本法案に賛成する一つ目の理由です。 新しい在留制度で、我々が期待するような外国人材が日本に来ていただくためには、日本が外国人にとって働きやすい国となる必要があります。現在の外国人技能実習制度は、アジアの諸国で評判が決して良くありません。
このため、本法案により、我が国においてパートタイム労働者と有期雇用労働者について、正規雇用労働者との待遇差がどの程度是正されるかをお答えすることは困難ですが、不合理な待遇差の解消を図ってまいります。 雇用対策法の改正についてお尋ねがありました。 労働力人口が減少していく中で我が国が持続的に成長していくためには、労働生産性の向上を通じた成長と分配の好循環を構築していくことが重要です。
本会議におきまして、今回の年金額改定ルールの導入によって、各世代の年金の純受取額、給付から保険料を引いたものがどのようになるのか、それによって世代間格差がどの程度是正されるのかを質問いたしました。 数字について答弁がありませんでしたので、改めて政府の見解をお示しいただきたいと思います。
当然、若い職員の方、私も一生懸命働いている方もたくさん拝見させていただいていますし、そういった中で、適正な、今回は若い方々を多少優遇する、年配の方は余り上がらない、そういった差をつけているようで、世代間である程度是正はしているようですけれども、ただ一方で、やはりある程度の給与がないと、ある意味、優秀で若い方も来ないのもこれは事実だと思います。
このために、法人住民税を引き下げて地方法人税を創設するわけですが、まず一つには、創設予定の地方法人税によりまして地方税の格差はどの程度是正されると見込んでいるのか、まずここを伺いたいと思います。
そして、その最高刑の二十年以下の懲役よりもこれは軽いものとなるということになるわけなんですけれども、改めまして伺いたいと思いますが、その量刑で逃げ得が生じないという状況が一定程度是正されるところはどういったところにあるのか、御説明をいただきたいというふうに思います。
二十年と十八年以下というところで残りますが、いわゆる逃げ得が生じている状況は、これにより一定程度是正されるのではないかというふうに考えているところでございます。
○国務大臣(長妻昭君) この法案は、行き過ぎた規制緩和というのがこの雇用の分野でなされて、日雇派遣というところまで行き着いてしまったということで、これを一定程度是正をすると、これはもうどう考えても必要なことだというふうに考えておりまして、まさに福島党首も閣内におられるとき閣議決定をして、そして国会に提出して、今継続審議となっておりますので、これについても何とぞ成立をお願いをすると同時に、我々もこれについて
そのデータが上がってくるのが、今六月、今まさに上がってきているところでございまして、そのデータを基に、それではそのばらつきがどの程度是正されたのとか、あるいは重度に変更された方、あるいは軽度に変更された方が従来に比べてどのように変わったのかというののデータを私ども今集計中でございまして、七月ぐらいには今政務官の方からお答えした検証会議でデータをお示しできるんではないかというふうに思っているところでございます
したがいまして、その双方で税源を交換するといったようなことを行った場合には、いわゆる偏在是正は、地方税全体としては相当程度是正されるのではないかというふうに思っております。
その大前提の配分の議論というのは、税というのは基本的には受益と負担は一致しないということを大前提に成り立っているということにあるのではないかと私は思っておりますので、まず公平な配分というものを考えるというためには、格差をどの程度是正しなければならないのかというところからあるのではないかと。
つまり、事故、損害賠償に基づく補てんについて内閣総理大臣による確認は必要ないという制度となっており、先物取引における損失補てん禁止の制度も同じようにすることによって、不法行為があった場合の損害賠償なら自由に行えるということになり、その弊害はかなりの程度是正されるものと考えられます。
こうした調整の結果、各保険者の責めによらない格差というものは一定程度是正が図られておりまして、調整後の保険料負担部分の水準は、主として各保険者におけるサービスの利用状況等を反映したものとなっているわけでございます。
この法案の中では、刑事施設視察委員会の設置あるいは受刑者の外部交通権の拡大、あるいはこれまでの規律偏重の姿勢が一定程度是正されたこと、さらには受刑者の医療水準の確保等の措置が行われている。 ただ、これに対して、現在の最大の課題であります過剰収容問題については対処ができていない。
そうすると、その差を何で埋めるかといえば、やはり地方交付税、特別交付税、そういったものである程度是正する、調整するという機能、この機能は断固外せないと思っております。
料金水準が欧米と比べておおむね二倍ぐらい日本は高いということを言われているわけでございますが、今回の制度改革によって、いわゆる内外価格差はどの程度是正できるのか。同じようにまた、この内内価格差ですね、関東地域における一般ガス事業者の平均が百二十五円、九州、沖縄においては百九十五円となっている。これが内内価格差と言われているわけでございますが、内外と内内と、どのように考えておられますか。
○国務大臣(尾身幸次君) この三次にわたる沖縄振興開発計画によりまして、本土との格差是正という大きな柱を立ててまいりましたいわゆるインフラの整備を中心とする振興開発が進められてきたわけでございますが、本土との格差という意味でいいますと、かなりの程度是正されてきたというふうに考えております。
施設整備面を中心として本土との格差につきましては相当程度是正をされてきておりまして、着実にその成果を上げてきているというふうに認識をしております。