2012-07-26 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
今度、この二つの事故についてどの程度日本側にリリースといいますか発表するかということは、今後の日米交渉の次第によると思いますが、できるだけアメリカのやった事故の調査をバックグラウンドブリーフィングといいますか、背景を含めて詳細に日本側としてこれを持ち帰り、我々として分析し、これを公表できるようにして安全性を皆さんに理解をしていただく努力をしたいと思っておりますので、先生の御指摘はよく分かりますけれども
今度、この二つの事故についてどの程度日本側にリリースといいますか発表するかということは、今後の日米交渉の次第によると思いますが、できるだけアメリカのやった事故の調査をバックグラウンドブリーフィングといいますか、背景を含めて詳細に日本側としてこれを持ち帰り、我々として分析し、これを公表できるようにして安全性を皆さんに理解をしていただく努力をしたいと思っておりますので、先生の御指摘はよく分かりますけれども
そういった中で、一定程度日本側の査定といったものも踏まえながら米側の方も額というものを考えている、確定しているというふうに考えているところでございます。 よって、まず私たちとしてしなければならないことは、その自分たち日本側の査定といったものを公平、公正に行って、しっかりとした資料、情報というものを提供して、米側が適切に判断をしてもらうようにやっていかなければなりません。
この作業のためには中国側の作業員の協力を得る必要があると考えますが、まだ具体的にどの程度の作業協力を中国側から得るかということにつきましての詳細については、今中国側と話し合っているところでございますので、その結果、中国側に必要経費としてどの程度日本側から支払うべきかということは出てまいりますが、今の段階では具体的な金額というものは出ておりません。
なお、ただいまお尋ねのこの経費でございますが、それが、日本に駐留いたします米軍の経費のうち日本側がどれだけ負担をしているのかというお尋ねであるといたしますれば、約四千四百億円程度日本側が負担をいたしておりまして、八八年で申し上げますと、米国が駐留米軍に支出いたしております経費の約三五%程度が日本側の負担になっている、かように理解をいたしております。
しかしながら、これまでのところは、これまで私どもが御答弁申し上げましたように、その中でどの程度日本側が受益をしている、あるいはどの程度負担をするのがしかるべきであるというような物の発想で負担をしておりませんで、どのような性格の費目は日本側、ホストネーションとして持つことの方が妥当であるかというような観点から負担をしてきたということでございます。
それをどの程度日本側が受け持つかということでございますので、そのつくるものの二分の一を日本側が持つ、あるいは三分の一を持つ、そういう話ではございません。つくるものはまるまる日本側がつくるわけですが、全体的にどういう要求に対してどれだけつくるか、日本側が受け持つか、こういう問題でございます。
大来国務大臣 園田前大臣がそういう答弁をなさったことを伺っておりますけれども、入札を許すということは、結局その中から品質、価格等の面で一番競争力がある適当なものを発注者が落とす、購買することになると思いますので、いろいろな設備の種類、機材の種類による点があると思いますが、一般的には、園田前大臣が言われましたように、機械あるいはエレクトロニクス等は日本の競争力が相当強いわけでございますし、かなりの程度日本側
韓国側は、やはりまあ少なくとも総体として前年並みというふうなことでございまして、まあなかなか話が合わないわけでございますが、相当程度日本側の事情も了解をされたという段階に立ち至っているかと思います。
こういうことの中では、先ほどの話によっても、ソビエトのほうから提案があったサケ・マスふ化事業が、ピオネール川で七十二億、クリル湖で百八億で、これは向こう側のそれだけの予算ということですから、どの程度日本側が協力するかというのはこれからの話なんでしょうけれども、ただ、しかし、北海道のこのサケ・マスふ化事業全体にかけている一年間の年間予算というのは人件費を含めてわずか七億ですね。
この問題は、先ほど来アメリカ局長がたびたび言っておりますように、地位協定によってどの程度日本側が負担するかということがいま問題でございまして、それがきまりますると、これは防衛施設庁の予算から出す問題でございます、こういう答弁をしておるように私は聞き取ったわけでございます。
当初、米海軍のほうでは相当程度日本側に返還するような意向でありましたが、やはり極東の空気を反映してでありますか、あるいは米側の予算の問題もあるかもしれませんが、だいぶ留保する余地があるようでありまして、そういう面で、まだ具体的に厚木の基地のうちどの分野を米側が持ち、どの分野をわがほうが持つかということがきわめて明確だという形になっておりません。
○古内委員 関連してもう一つ御質問したいのは、国賓、公賓などを日本に接待した場合は、費用はどの程度日本側が負担するのですか。
○松平委員 そこで今度は大臣にちょっと伺っておきたいのですが、ただいまの質疑応答でも、各国においていろいろな計画はあるようでありますが、農業及び水産あるいは林業というようなものをひっくるめて、どの程度日本側が協力し得るようなものがあるのか、あるいはその額は一体どのくらいになるのか、こういうことはどこかでチェックしていかなければならぬと思う。
○佐薙証人 負担の問題で、どの程度日本側が負担できるか、向う側の負担はこれ以上できないので、日本側の負担を増すか増さないかというような場合におきましては、それは日本の財政負担力その他を十分関係方面において御勘案いただきまして、そうしてもしかりにこの飛行機を作る、どの飛行機にいたしましても、しからば機数を減らしていくかどうかという問題について、これは政治的に御決定を願いたい問題だと考えております。
にといいましても、一二、三%でございますから、特にいいということもございませんが、洗い粉炭でその程度出るということで、非常に喜んでおりますが、あとの井けい炭あるいは中興炭等も戦前、戦時中に日本側でタッチしておりました品位よりは若干落ちておるようだというふうなことでございましてそういうふうな選炭の問題等によりまして、どの程度品位が上げられるるかという問題、あるいはそのほかの強粘結炭の山について、どの程度日本側
商工会議所の会頭あたりも日本に来ていろいろ聞くところによると、向うは計画経済だからシベリアへ来てもすぐ材が出るというわけではなくて、日本側から長期の契約があるという場合においては、その商談がまとまればやはり向うは道路から先に作るとか施設を作るとかいうことをしなくちゃならないからというようなことで、あらかじめ話をして相談に応ずるというような態度らしいようなことを聞いておりますが、その点についてはどの程度日本側
というのは日本の防御力につきましては、例えばそれのまあ具体的に言えば職員の俸給等は、これはその外国の援助によつてそれで俸給を払うというようなことは事実到底考え得られないことでありますから、従つて防衛力を増血しますれば、武器、装備その他のものにアメリカから来るとしましても、或に程度日本側において負担をしなければ増強できないことはこれは明らかでございます。
大体外務省がその交渉には当つておつたわけでございますが、九月頃には、麻袋は、或る程度日本側へ自分のほうで供給をしてもいいというような気持が交渉の上に出まして、それは包装容器を付けて自分のほうで輸出するということじやなくて、どういう向うの事情でありましたか、包装麻袋は自分のほうで日本側に売つてもいいというような意味の交渉が現実に行われたと思つておるのであります。
○国務大臣(野田卯一君) 調達庁が企画的な調達事務に当るので、今例えば米駐留軍がどういうものをどういうふうに調達しようかという調達計画でこういうことをいたして、どの程度日本側に示すかという点がある、それを調達しまして金の支拂いをします。
但し爲替相場等におきまして、外国銀行が不当な競争的な鞘でぐんぐんと少くしてやつて行かれるというようなことは困るから、或る程度日本側銀行がやらなければならんことと同じことを、外国銀行がやらなければならんことになると思うのです。そこに尚もう少し日本側の銀行だけが不利を被らないような具体案を申上げることはできませんが、外国の銀行も同じように扱われる。