1961-10-26 第39回国会 参議院 逓信委員会 第9号 その所要建設資金は二千二百十二億、これは本年度の収入が二千六百五十五億程度損益勘定で予定されておりましたが、今年収益は伸びますから、これは三千億を越します。ですから、この二千二百十二億という建設財源を計上する場合に、自己資金というものをかなり強く見ている。外部資金の加入者債、政府にお願いする政府の引き受け電話債、それから公募債、外債、こういうもので約四百十三億と見ているようです。 鈴木強