1957-03-12 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号 それぞれの課税物品のぜいたくと申しますか、別な言葉でいえば、それから担税力を推知するという意味で、どの程度担税力があるかというウエートが現在の種別あるいは級別の刻みになっておるわけであります。従いまして、すべてぜいたく度の非常に強いものから少いものへと、別な言葉でいえば、担税力の多いものから少いものへと並んでおるわけであります。 原純夫