2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
関電の場合ですと、七基の特重施設で四千億円程度建設費が見込まれる。一基大体五百億から六百億円この特重施設の建設にはかかるんだということなんですけれども、お金がかかるからここまで先延ばしにしてしまったのか。規制側としてはどのようにお考えでしょうか。
関電の場合ですと、七基の特重施設で四千億円程度建設費が見込まれる。一基大体五百億から六百億円この特重施設の建設にはかかるんだということなんですけれども、お金がかかるからここまで先延ばしにしてしまったのか。規制側としてはどのようにお考えでしょうか。
○高岡政府委員 商業プラントについての検討の試算として出ておりますのは三千トンSWU、年間でございますが、この規模で申し上げまして所要面積が八十ないし百ヘクタール、先ほどの原型プラントのおよそ十倍程度、それから従業員が三百六十人程度、建設費がおおよそ四千億円程度という想定がされております。
大体営団の方はおたくの方じゃないと思うのですが、その他東京都、名古屋、大阪、神戸まあ神戸は形態が違うと思うのでありますが、そういうものを、三十七年度がわからなければ三十六年度でもけっこうでありますが、どの程度建設費の利子を払っておられるか、おわかりになりますか。
そういたしますと、運賃の値上げの問題もそこに絡んで来るわけでありますが、預金部あたりからその場合にも或る程度建設費として借入金の問題が起つて来るのじやないが。そうした場合に、預金部資金の総額との関係もございまして、今どういうふうな方法でどの程度であるということについて確たることを実は申上げかねるのであります。本年度も去年も実は預金部資金の蓄積総額は殆んど同額だつたのであります。