1975-11-12 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第4号
○政府委員(松浦功君) 国の予算編成の基本方針と絡む問題でございますので、明確なお答えができないのが残念でございますが、どの程度地方財政計画の規模がふくらむかということがすべてを決定するわけでございます。
○政府委員(松浦功君) 国の予算編成の基本方針と絡む問題でございますので、明確なお答えができないのが残念でございますが、どの程度地方財政計画の規模がふくらむかということがすべてを決定するわけでございます。
そしてその乖離の内容を見ますと、地方税においておおよそ一割程度、一〇%程度、それから支出のほうになりますと給与関係費がおおよそ二割程度、地方財政計画と決算面で違っております。
○説明員(牧園満君) 総額といたしましては、ただいまの金額でございますが、これを御承知の通り三カ年でやるということになっておりますが、さしあたり、来年度におきまして三億三千万円程度地方財政計画の上にも計上いたしまして、予定いたしておるわけでございます。
しかしながらこの選挙の啓発につきましては、国の選挙だけではございませんで、地方の選挙も含めまして、地方選挙管理委員会の任務となっておる関係もございまして、一般的な財源として約一億程度地方財政計画に織り込みまして、地方財源としては見てあるような次第でございます。従って国費から直接に選挙啓発の費用としては出ておらないようなことになっております。