2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
北海道、マイナス二十度以下ですね、気温が、そのような状況下にあって、なかなか冬の農業というのは難しいんですけれども、ここでは真冬にもリーフレタスやコマツナ、ホウレンソウなど、そうしたものを一棟当たり三百株程度収穫をしているということでございまして、将来的には高齢者や障害者の方の雇用、また精神的な病気を抱えておられる方々も参画をして、地元の方々と交流を通じてケアに取り組んでもらう、そういったことも行い
北海道、マイナス二十度以下ですね、気温が、そのような状況下にあって、なかなか冬の農業というのは難しいんですけれども、ここでは真冬にもリーフレタスやコマツナ、ホウレンソウなど、そうしたものを一棟当たり三百株程度収穫をしているということでございまして、将来的には高齢者や障害者の方の雇用、また精神的な病気を抱えておられる方々も参画をして、地元の方々と交流を通じてケアに取り組んでもらう、そういったことも行い
それから、転作された後のいわゆる取りまとめ、どういうものがまたどの程度収穫になっていったか、放置されていないかどうか、そういう点の確認というものが極めて弱いということで、これは持ってきましたが、六十一年の農業白書の中にも一言も触れられていない。
これは障害不稔だということも私たち勉強したわけでございますが、ある人は、例年ならば十アール当たり九俵程度収穫できるのだけれども、ことしはほとんど全滅だ、あるいは五十五年の冷害よりもひどい状況だ、こういうこともおっしゃっておりました。またある人は、五十五年の借金の返済があと二、三年もあるのに、また借金をしなければならない。
○政府委員(山田岸雄君) ちょっとお言葉を返すようでございますが、今のところ今後の作柄を見まして五十九年産米がどの程度収穫されるか、こういったところを見なければ今後の問題、転作目標等の弾力的対応についての結論が出しにくいわけでございますので、その点御理解いただきたいと思います。
そういう線に沿って研究をしておりまして、現在日本の国内で、たとえば小麦で言えば農林六十一号が半分近くつくられておりますが、それよりも一週間程度収穫期の早いサキガケコムギとかゴガツコムギ、こういったものを育成をしておるのは、その趣旨によるものでございます。
○堀川説明員 具体的に品種名で申し上げなかったわけですが、たとえばわせ麦ということでございますと、現在国内でつくられております小麦の半分近くを占めますところの農林六十一号より一週間程度収穫期の早いサキガケコムギ、ゴガツコムギといったものを育成種普及に移そうとしておるところでございます。
無作為に抽出して委託した生産農家の作物ごとの収穫量を基礎にして、それから二〇%以上の被害農家の場合には除外するということで生産費調査をやっておるわけですから、これを毎年の実収高の結果から見ると、大体実収高よりも二割程度収穫量というものが上回っておるわけです。
ただ、果樹の場合は、御案内のとおり、どうもやっぱり収穫期になってみないと今回の凍霜害がどの程度収穫に影響したかということが判明いたしませんので、米や桑と違いまして若干支払いがおくれる可能性はある。 なお、蛇足でございますけれども、五年間試験実施を終わりましたならば、農林省といたしましては四十八年から本格実施ということで法案を国会に出して御審議を願う。
鍋田干拓地は十三ヘクタールの植付を行ないましたが、五ヘクタール程度収穫を予想されますが、塩害により成育は不良で収穫量は期待できないようであります。独身者の仮設住宅が設けられ、共同管理により五ヘクタールの経営と付近の土木工事及び名古屋の事業所に仕事を求めており、世帯家族は弥富町における住宅より各種の仕事に従事しているようであります。
あとは今度又皆様の御援助によりまして立法措置なりを講じて頂かなければなりませんが、十三号台風という台風に関連をする資金、それから先ほど来お話に出ております冷害対策としての資金の問題でありますが、これらは私どもの立場からする需要見込を立ててみたいと思いますが、災害の程度、収穫の度合、それを地域別に云々ということなかなか私どもの立場からしては判定がむずかしいのでありまして、政府、特に農林省とは緊密な連絡
当村は半農半漁の村でありまして、水田が二百三十町歩、うち七十町歩が或る程度収穫可能なんでありますが、百町歩は収穫皆無である。更に当村の漁業でありますところの海苔の栽培用の種資材等が相当流失いたしまして、今後どうして生業を確保し得るかということが難渋を極めておる状態であります。
そこで日曜日以来稲の品種についていつまで植えればどの程度収穫があるかということをずつと研究をしまして、ものによりますけれども、大体七月の二十日ごろまでにまきつければ、試験場の成積によると八割程度の収量がある。それはたとえば陸羽一三二号とかあるいは中生銀坊主であるとか、二、三種の種類があります。
この中にもございますように当時の状況といたしますると原料の関係、これは本来でありまするとたばこを製造をします原料の葉たばこでありますが、これは或る程度収穫後寝かせておきまして、相当枯れて参りましてから作るのが本筋でございます。
○近藤政府委員 作物報告事務所の任務は、おもな任務はこの前申し上げたと思いますが、早く、どの程度収穫できるだろうかという豫想をつけることと、それから實際の収穫高、これがねらいなのであります。ところが、そのどれだけとれるかということを調べますのに、ぜひ必要な二つの要素があるわけであります。面積と作柄——作況と申しておりますが、この二つの要素がいるわけであります。