2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
これプラス、国の補助金という形でお金を入れている部分もありますから、多分これ以上という形でありますし、来年度予算の中にも、例えば初診、再診等々、これは半年にわたって、感染という意味からこれを防いでいただかなきゃいけませんので、診療報酬を一定程度加算をさせていただいております。
これプラス、国の補助金という形でお金を入れている部分もありますから、多分これ以上という形でありますし、来年度予算の中にも、例えば初診、再診等々、これは半年にわたって、感染という意味からこれを防いでいただかなきゃいけませんので、診療報酬を一定程度加算をさせていただいております。
また、四十年間全額免除されてきた低所得者の場合は、今回の年金加算によって、最大で月額およそ一万六千円程度加算されることになります。生活扶助によって支給されるのではなくて、自分自身の年金として支給されること、これにはやはり一定の意義があるというふうに考えています。
御党の御提言にもありますように、もし仮に何らかの財源をもってそうした加算制度というものが可能であるならば、その場合にどの程度加算することが適切なのかと。
そこで、公明党は、まずは今、低年金で苦労されている高齢者を支援するために、年金低所得者を対象に基礎年金を月二万円程度加算して月八万三千円、夫婦で十六万六千円とする年金加算制度の創設を急ぐべきと考えています。さらに、保険料の事後納付期間を延長して受け取れる年金の額を増やしたり、受給資格期間を現行の二十五年から十年程度に短縮して掛け損をなくすべきと考えています。総理のお考えを伺います。
先取り運賃はどの区間、だれを対象に受けるのかということで、京王線というのは一社全体が均等に負担していますけれども、あとの四社というのは、特定工事区間は半分程度加算して、あとは他の路線にもということで、受益者をどうとらえるかという問題があるんです。
今年度は、名称は違えても内容が大体同じようなものでキロ当たり二円程度加算をされるのではないかという報道もありますけれども、せめてこういうところで救うということを考えていらっしゃるわけですか。
加算年につきましては、先生も御承知のように、戦地勤務等勤務の危険性、特殊性といった実態に着目いたしましてその在職年の評価を高めるという性格を持つものでございますが、加算制度の枠組みにつきましては戦前から恩給法においてきめ細かく決められたものでございまして、また、いわゆる戦務加算年等の加算の程度、加算の認められる期間及びその地域等は勅裁で定めることとされておりまして、戦時または事変の都度内閣告示で公示
これによりますと、 戦地戦務加算年の取扱いは、戦時、事変の状況を掌握していた旧陸海軍省を中心として、加算事由の生じた当時において種々検討の上、加算の程度、加算の期間及び地域並びに戦務の範囲を勅裁によって定めていたものであり、これを現時点において見直すことは、加算制度の基本的な在り方を変更することとなり、また、制度内部の均衡という点からみても問題が多く、困難であるが、 なお、慎重に検討いたしたい
○和田政府委員 戦務加算に関しましては、昭和二十一年に改正する以前の恩給法第三十二条に規定されておりまして、それには「戦争又ハ戦争ニ準スヘキ事変ニ際シ公務員其ノ職務ヲ以テ戦務ニ服シタルトキハ其ノ期間ノ一月ニ付三月以内ヲ加算ス」という規定がございまして、その加算の程度、加算の認められる期間、加算を認める地域、戦務の範囲等は、勅裁をもってこれを定めるという規定でございまして、この勅裁の中身は、戦時事変の
加算制度の枠組みにつきましては、今先生からるる御指摘がございましたように、戦前から恩給法においてきめ細かく決められておりまして、戦務加算等の加算の程度、加算の認められる期間、その地域等は勅裁で定めるということで、戦時または事変の都度、内閣告示で公示されたものでございます。
なお、別途加算金を調査いたしましたが、この点につきましては、約七〇%の事業所におきまして平均加算率が二七%ということでございましたので、二七%で七割を掛けて約二割程度加算があるであろうというふうに考えたわけでございます。
もございまして、これは資金を払っておるわけでございますから、まだ買ってないというわけではございませんで、お金は払っておるということでございまして、たまたままだ外国に置いてあるということでございますから、その部分につきましても一応所有権は電力会社等に移っておりますので、その分につきましての資産計上は電力会社としては申請の対象としておるということでございますが、ただ、その申請されましたものの資産にどの程度加算
そこで今回、趣旨説明がありました第五番目にある程度加算をすることをうたっておるわけでありますけれども、実際この程度加算していったって、これで生活ができるだろうかという問題があるのですよ。 そこでまず、その最低保障額が今度も上がっております。最低保障額が四十三万二千円ですか、それに、いまたとえば子供を二人抱えた寡婦の場合だったら、年間加算されるのが六万円ですか、ですから四十九万二千円ですかね。
先ほどのスライド条項で要するにどの程度加算されたんですか。
したがいまして、これを月額に引き直しますと、いまの額に、平均いたしますと大体五割程度加算をしていただければ、大体月収と見ていただいて結構でございます。
それには、財源を持っておるのでなお二円程度加算して五円値上げにするというような予定は明らかにあったわけだが、与党自民党の一部の諸君の策動によってあくまでも畜産局の原案どおりにきめるという経緯があって、結局、つかみ金の形で、酪農の緊急対策奨励費という形で、畜産事業団から四十八年度、四十九年度の二年度にわたって四十億円の金を支出する、これは、生乳の限度数量に当てはめると、キロ当たりおおよそ三円程度の手取
しておりますように、生活保護一般の人と特別の人との間の加算をどの程度に見るかという問題であって、老齢加算はたまたま三千円、これは福祉年金とほとんどひとしいとおっしゃいますが、福祉年金が五千円に、あるいは一万円になった場合に生活保護の老齢加算をそこまで見るかというと必ずしもそうではないということでございますので、その点はこれは予算問題ではなくて、やはり生活保護、そして保護をやるについて、特別の人はどの程度加算
統計といたしましては、総平均値としてはそうなってきているという結果が、三百四十七円から二百九十円台に落ち込んだというふうに理解している次第でございますが、われわれといたしましては、やはり中間受け渡し場所での価格決定ということで、ことしの値段が八千円にどの程度加算されますか、これは今後の問題ですが、いわゆるてん菜糖の最低生産者価格は八千何々円という形で正式に政府決定をするということでございます。
架空の数字を五十キロ程度加算して、四十四年度はこれだけとれるというようなこういうやり方というものは、もう一方的に意図的に農民にだけ犠牲をしいて、そうしなければ据え置きが出ないわけですから、据え置きの答えが出ないので無理をしておるわけですけれども、一体統計調査部長としてどう考えるわけですか。
原麦を農家に還元配給いたしましても、やはりそれを委託加工とか、押し麦にしたり粉にしたりして農家は消費される立場に立つわけでありますので、そのことは考えておりませんが、私のほうといたしましては、現在別途精麦業者なりあるいは製粉業者が精麦なり製粉というものをいたしているわけでありますが、精麦業者の工場から直接、たとえばそういう飯麦の御要望があると、系統組織を通じて、中間マージン等を極力節減して、実費程度加算