1980-04-03 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
でございますから、輸入炭に比べ千五百円から二千円程度割り高という計算になりますが、セメント業界としては、供給ソースの分散と、国内炭は品質のばらつきが少なく、当面供給が安定していることから、使用量の二割から二割五分の国内炭を購入する予定でございます。 次に、セメント業界が石炭を使用するに際しての問題点と、国に対する要望を一、二申し上げたいと存じます。
でございますから、輸入炭に比べ千五百円から二千円程度割り高という計算になりますが、セメント業界としては、供給ソースの分散と、国内炭は品質のばらつきが少なく、当面供給が安定していることから、使用量の二割から二割五分の国内炭を購入する予定でございます。 次に、セメント業界が石炭を使用するに際しての問題点と、国に対する要望を一、二申し上げたいと存じます。
これがおおむね六カ月程度、割り高となる月がおおむね六カ月ということになっておりまして、年間を通してみるとほとんど変動がないということもございます。したがいまして、単にこの料金で平均で何立米であるから何%ということでなしに、月間の使用量に応じましていろいろ割り高の率が出てくるのではなかろうかと思います。
しかしながら石炭火力の開発につきましては、灰捨て場や環境対策設備などを必要といたしますため、建設費が石油火力より五割程度割り高になるようでございます。 また、石炭輸送の円滑化、効率化のためには、今後全国大でコールセンターの建設について検討を行っていく必要がございます。
それから、三ドル程度割り高になるのじゃないかという御指摘でございますが、これは重質油分解につきましてはいろんな方法があるわけでございまして、接触分解法あるいは水素分解法といったどの方法をとるか、あるいはどの程度の規模の分解設備にするかということによりまして、おのずからコストも変わってくるわけでございますので、一概に三ドル高いということがすべてに該当するということにはならないのじゃなかろうかと思います
○大永政府委員 カフジ原油の場合に、これと類似いたしますクウェートの原油と比較いたしますと、キロリットル当たりにいたしまして約五百円程度割り高であるというふうに考えられております。
ただ、総原価で見ますると、預金利子や預金構成などの相違から約一%程度割り高になっております。これを是正するためには、たとえば小切手の普及によって支払い方法を近代化して、預金構成をまず改善すること、これもやっていかなければなりません。
実感を呼ぶために、具体的に説明しますと、現存ただし書き方式により負担している所得割の額は、納税者一人当たり平均で七千三百円程度でありますが、もし本文方式の準拠税率で負担することが可能となれば、その額は三千二百円程度となるはずでありますので、裏から言えば、ただし書き方式の納税者は本文準拠税率の納税者に比べて二・三倍の負担額にして四千百円程度割り高な負担に任じていることになるのであります。