1973-08-31 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号
たとえば、町内会等が指示を受けて防空壕をつくったというような個所もたくさんあるわけですが、それをどの程度処置しようとされるのか、そういう実態をよくつかんでいただいて、その上での概算要求というなら私も納得するわけですけれども、先ほど示された数字では、あまりにも低いので、そういう点で、あと残った防空壕の処理はどういうふうにしようとする考えなのかという疑問が出てくるわけですね。
たとえば、町内会等が指示を受けて防空壕をつくったというような個所もたくさんあるわけですが、それをどの程度処置しようとされるのか、そういう実態をよくつかんでいただいて、その上での概算要求というなら私も納得するわけですけれども、先ほど示された数字では、あまりにも低いので、そういう点で、あと残った防空壕の処理はどういうふうにしようとする考えなのかという疑問が出てくるわけですね。
したがってかなりのお金が要るものですから、それと同時に、そういったものは工事費じゃなくて、維持管理費から出すのが至当かと思いますが、そういった点で非常に制限をされておりますので、ほんとうに必要な分だけというようなことで、二、三隻程度処置してきたというのが精一ぱいの実情でございます。
北海道のテンサイ振興の関係を考えた場合に、関税である程度処置ができる部面があるのではないか、しかも関税と消費税の取扱い方いかんによりましては国内の糖価もさほど上げないで、消費税、関税を一本にして考えればほとんど影響なしに処理できるという面もありはしないかということで、そういうことを研究したらどうかという段階でございます。
すでに実は公庫といたしましては、貸付けし得る体制を整えておるわけでありますけれども、而も又すでに或る程度処置をとりつつありますけれども、現在は法律が通りませんので、現在貸付けるとすれば公庫は七分五厘でお貸しすることになるわけであります。この法律が通りますれば五分五厘ということになるわけであります。