1971-08-10 第66回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号
たとえば軍道、政府道合わせましたものをこれは内地では国道と県道に相当すると思いますけれども、それについて比較してみますというと、改良済みが四八・八%となっておりますが、これに対しまして内地におきましてはこれが四九・七%、約一%程度内地は進んでおるようでございます。
たとえば軍道、政府道合わせましたものをこれは内地では国道と県道に相当すると思いますけれども、それについて比較してみますというと、改良済みが四八・八%となっておりますが、これに対しまして内地におきましてはこれが四九・七%、約一%程度内地は進んでおるようでございます。
それからなお韓国産のものにつきまして、先ほど私が申し上げました御説明は、一割五分ないし二割程度内地のものと比べて格差があるというふうに推定をしておると申し上げたわけであります。
また従前の自作農資金の貸付実績を見ますと、取得につきまして、北海道でたしか平均貸し付けの二戸当たりの金額が二十二万円程度、内地につきましてはたしか十七万円程度ということに相なっておりまして、これらのことを総合勘案いたしますと、おおむね先ほど申し上げました現在の価格水準のもとにおける平均的な位置で五反の取得を容易にするということは、現在の政策的な要請に対しては、これでほぼ満足し得るものではないかというふうに
そこであなたたちが計画されて、これを除去するように今計画中であると、大臣の御答弁でございましたが、その計画の内容とその計画が遂行された場合にどの程度内地の更新なり——拡大ができなければ更新だけでありますが、更新が行われるか、輸出が伸びるか。その更新と輸出の増加の量が内地の設備の増加分を上回るか上回らないかというところが根本になってくる。増強は削られていくのですから増強分はなくなる。
現在いろいろまあ関係筋と言いますか、全販にしましても、その他の御意見場も承わつておりますけれども、今年の決定をいつやるかとしうことになつて参りますと、できるだけその辺を絡み合せて参りますれば、北海道の澱粉の価格も今までよりも早くきめたい、併し先も申上げましたが、澱粉の面から参りますれば、或る程度内地の甘藷のほうも引上げたほうがいいんじやないかというような意見も出て参ります。
そこで或る程度、内地の需要或いは輸出を測定いたして、そうしてそれにマツチするような輸入をやることが外貨を節約する意味においても、或いは日本経済を堅実に発展せしむるためにもむしろとるべき対策ではないかというふうな一応の私は考え方を持つております。