1998-03-11 第142回国会 衆議院 建設委員会 第2号
これを考えますと、その中の日本道路公団がどの程度借入金をしておるかということが一つ問題になると思います。それで、八年度実績について、現状は幾らになっておるかお答えください。
これを考えますと、その中の日本道路公団がどの程度借入金をしておるかということが一つ問題になると思います。それで、八年度実績について、現状は幾らになっておるかお答えください。
——なければ、小委員長からちょっと質問をいたしたいと思いますが、先ほどの橋本委員の御質問に対して五十二億円の局舎建築の中で二十七、八億円程度借入金として借り入れをするという答弁でございましたが、これはもともと簡易保険の本年度の目標額、さらに郵便貯金の目標額にも関係がありましてそれにからんでくるところの財政投融資計画等についてもいろいろ質問がありますが、私も時間の関係上次に譲りまして、ただここで必要な
ただ四千万円程度借入金か何かについて十分考えるというふうな、この前の大臣並びに消防本部長の御回答であったと思うのであります。ところが私あくる日朝日新聞か何か見ましたところが、非常にこの法案を出すについて大蔵省と折衝して苦労したというような、エピソードみたいな記事が載っておりましたので、私はまた驚いたのであります。予算措置も何もしていない。
資金増が出て参つたものをどの程度郵便局舎のほうに廻わすかという問題でございますが、郵便局舎の面に対しましても、現在の資金運用部からの原資で五億程度借入金として入ることにはなつておりますが、その金額は、実は国家資金が少な過ぎた関係からいたしましてそうなつたのでありまして、従いまして、四十億程度増になれば、その面に対してなお何がしかの増の分は考えられないことはないと思うわけでございます。
こういうことが伝わつておるのでありますが、現在大体私の方で簡單に調べましたのでは、外為証券で八百億、国庫の余裕金が四百五十億、ただいまの御説明のありましたスワップが四百四十億程度、借入金の限度が前年度分からの繰越分まで入れますと、大体千七百億見当になるのでありますが、この際三百五十億を繰入れなくても、はたして年間の見通しが立つておるのかどうか。