2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
評価方法についても充実をさせ、毒性の程度だけではなく、使用方法に従って使用した場合にどの程度体内に吸収されるかという暴露量も考慮いたしまして、仮に、防除の期間、毎日継続して農薬を使用しても健康に影響が出ないかという観点から評価することとしております。
評価方法についても充実をさせ、毒性の程度だけではなく、使用方法に従って使用した場合にどの程度体内に吸収されるかという暴露量も考慮いたしまして、仮に、防除の期間、毎日継続して農薬を使用しても健康に影響が出ないかという観点から評価することとしております。
私どもはこのスタンダードと、もう一つはADIと申しますか、食品によっての摂取量、このスタンダード、二つをにらみながら検討しているわけでございますが、アメリカの労働環境のスタンダードの使い方といたしましては、都衛生研さんの御見解よりも私どものほうはちょっと違っておりまして、主流煙中、煙の中にあるDDTの量が、たとえば一日二十本なら二十本吸います際に、どの程度体内に入るかという見方をいたします。