1953-10-23 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第10号 併しこれは予想いたしましたように、大蔵省としても非常に難色を示しておりまして、或る程度仕分けをして、冷害に対する特別な一定の金額を積つて、この程度存は小さいものを認める、あとの一般の団体営、県営に当るものは一般の限度を守る。そのほかに例外的にこの四十億の枠内を一部分をそういうものに充てようというような考えのようであります。 平川守