1969-05-08 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第14号
程度。プラスアルファするかということをこれから検討するところでございまして、いま勉強しておる最中でございます。
程度。プラスアルファするかということをこれから検討するところでございまして、いま勉強しておる最中でございます。
したがって、この点については食糧庁長官も、十キロ当たりについて二百七十円程度プラスアルファされるだろう。そうすると、大消費地の十キロ当たりが千五百二十円ということに相なりますと、自主流通米は大体千八百円程度に計算上なってくる。
そういうことでこの千百五十円をどの程度プラスアルファーするかということについて、二百円とか二百五十円とか、あるいは三百円とかというふうなプラスアルファーの分があるわけでございます。
昨日の物価庁の説明を聞きますと、まあ遺憾ながらという言葉を使つておりますが、従来通りパリテイ方式でやつてそれに或る程度プラスアルファーということでありますが、昨年の米価審議会におきましても、或いはその後の農村の声を聞きましても、殆んど主産費でやるという空気が非常に醸成されておると思います。