1977-03-22 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
次に、米の減反政策について、減反目標がことし九十万トンと伺っておりますが、この目標に対して実績は八十万トン程度どまりと、それでしかも古米が二百五十万トンも貯米されておると、こういう実情からしまして、私は減反政策という消極的な政策を打ち出さずに、一応つくるべきものはつくらして、それを国民生活の中で広く消化していくという、消費面を広げていくという、そうしてしかも米を原料とする加工業ですか、こういった面に
次に、米の減反政策について、減反目標がことし九十万トンと伺っておりますが、この目標に対して実績は八十万トン程度どまりと、それでしかも古米が二百五十万トンも貯米されておると、こういう実情からしまして、私は減反政策という消極的な政策を打ち出さずに、一応つくるべきものはつくらして、それを国民生活の中で広く消化していくという、消費面を広げていくという、そうしてしかも米を原料とする加工業ですか、こういった面に
音源対策につきましては、現在の技術ではせいぜい、いっても八十ホン程度どまりであるということでございまして、これは先般来、議論になっておりました中公審の特殊騒音専門委員会の報告書でありましたか、解説書でありましたか、その中にも、やはり現時点における技術をもってしては、せいぜい八十ホンどまり、まあ無理をしても、それから一、ニホン下るぐらいのことであろうということが認められておりまして、十年先の技術となりますと
それであるならば、私もけっこうですが、だからいままでやってきているものは、これはこれとして、しかしいま申し上げた問題は、私はやっぱり通信政策というものは二年や三年や四年や五年程度どまりのものではこれは長期計画のうらには入らないと思うんです。