1986-03-28 第104回国会 衆議院 商工委員会 第7号
ところが、それを動かすためのソフトウエアにつきましては、現在でも受注から二年程度たちませんと実際に納入されないというようなことにもなっておりますし、将来のことを考えてまいりますと、昭和六十五年度でソフトウエアの製作に従事する技術者につきましては、私どもの試算では六十万人、この六十万人と申しますのは、現時点におきますソフトウエアの技術者の数を若干上回る数字でございますが、それだけのものが不足してくる。
ところが、それを動かすためのソフトウエアにつきましては、現在でも受注から二年程度たちませんと実際に納入されないというようなことにもなっておりますし、将来のことを考えてまいりますと、昭和六十五年度でソフトウエアの製作に従事する技術者につきましては、私どもの試算では六十万人、この六十万人と申しますのは、現時点におきますソフトウエアの技術者の数を若干上回る数字でございますが、それだけのものが不足してくる。
○政府委員(豊蔵一君) 今回、住宅金融公庫法の改正でお願いしておりますいわゆる段階金利につきましては、ただいま大臣からお答えいたしましたようなことで、公庫の将来の補給金の増加に対処するということと、また、十年程度たちますれば借り入れられた方々の返済の負担も相当軽減されるというような実態を考えまして、また一面、公庫の融資条件等につきまして適時的確に改善措置を講ずるということによりまして、真に必要とされる
○豊蔵政府委員 十一年目以降におきまして当初十年間と異なる金利ということになりますれば、その点につきましては問題がないわけではございませんが、先ほど来申し上げておりますように、十年程度たちますれば相当の負担が減少するということは、いままでの経験に即してみますと実際そのようになっておりますし、また、そういうことを考えますと、このことが直ちに公庫の意義というものをなくしてしまうということではないのではないか
また、利子補給の期間が十年というふうになっておりまして、私どもはおおむね十年程度たちますれば賃貸住宅の経営というものも安定するであろうということで、この制度は十年間に限りまして利子補給するということになっておりますが、私どもといたしましても、これをさらに延長するということも検討してまいったところでありますが、現在の財政状況の厳しい折から、当面は現行制度をもって存続、継続をさせていただきたいというふうに
○豊蔵政府委員 賃貸住宅の経営につきましては、この制度の発足の当初からそうでございましたが、おおむね十年程度たちますれば安定的な経営が図れるというようなことで、十年間の利子補給制度というふうになっているものと考えております。
大体一年程度たちますればおよその見当がつくのじゃないか、こういう段取りでいま調査を進めておるところでございます。
現状で考えますと、漁船用のA重油の価格というのは大体三万五、六千円前後ぐらいのところで、ほぼ若干の値上がりはまだ年々あるかと思いますが、ああいった四十八年から四十九年にかけてのような急激な価格変動というのはほぼおさまって、将来はこの程度の価格を前提に漁業経営のあり方というのを考えざるを得ないだろうという情勢に、ほぼ三年程度たちまして落ちついたというふうに見ておりますし、同時に企業者の努力及びいろんな
もう一つは、やはり旧来の工場も相当年数がたつておりますから設備の陳腐化等がございますので、これを相当手直ししなければならない、そういう費用もだんだんかかっていく、そういう方面から見ますと、五年程度たちますれば、この特定の工場とその他の工場の利益が出る開きはだんだん縮まつてくる、こういうことでございます。
希望といたしますれば、少くとも四月から半年程度たちますれば、貸出額のうちの二、三割程度のものが乙方式で処理でぎる、こうなれば幸いであると思うのでありまして、一応乙方式を正式にやるぞということを天下に声明いたしまして、その出て来る状況と、それから事務処理の状況とをにらみ合わせて、さらに乙方式がだんだんと浸透して行くような方策をわれわれとしてもとつて参りたいと思うのであります。