2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号
それから、普天間飛行場における同型機の離着陸等の回数で比較すると、移駐前の一年間は月平均で約百四十一回、移駐完了後の一年間では月平均で三十回、直近の一年間では月平均で十四回ということで、着実に負担の軽減につながっているというふうに考えております。
それから、普天間飛行場における同型機の離着陸等の回数で比較すると、移駐前の一年間は月平均で約百四十一回、移駐完了後の一年間では月平均で三十回、直近の一年間では月平均で十四回ということで、着実に負担の軽減につながっているというふうに考えております。
次に、空中給油機の問題について聞きますが、発表文書を見ますと、岩国飛行場への移駐完了について、「普天間飛行場における航空機の運用を減らし、沖縄における訓練時間を更に減らしてきた、」こういう枕言葉がついています。十月二十日の普天間飛行場負担軽減推進会議での総理発言、先日、四日の参議院予算委員会でもそのことが強調されております。
今、赤嶺委員から御質問がありました、空中給油機KC130の移駐完了によりまして、まずは、軍人軍属等八百七十名が沖縄県外に移りました。 その後、KC130は全部移転しましたけれども、しかし、訓練等の関係、あるいは運用等の関係において沖縄に再度訪れるということはあろうかと思っております。
そうすると五十年度に移駐完了ということでございますか。
第三に、昨年十二月三日閣議決定を見た産炭地振興施策の一環としての飯塚市への陸上自衛隊移駐については、現在西部方面総監部と合同して現地調査を行なっており、昭和四十年三月までに移駐完了を目途に、本年度中に用地取得を終わるべく鋭意努力中とのことでありました。また、同局の懸案事項としては、日出生台演習場米軍再使用問題、芦屋対地射爆撃場問題をかかえているとのことでありました。