2016-05-26 第190回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第2号
また、国会参観者バス駐車場の移設場所及び仮移設場所が必要となってまいります。 最後に、基本構想との関係についても比較整理をしております。 基本構想においては、新たな国立公文書館の規模に関しては、現在の本館の数倍に当たる四万から五万平米を確保することが望ましいとの考え方をお示しいただいております。
また、国会参観者バス駐車場の移設場所及び仮移設場所が必要となってまいります。 最後に、基本構想との関係についても比較整理をしております。 基本構想においては、新たな国立公文書館の規模に関しては、現在の本館の数倍に当たる四万から五万平米を確保することが望ましいとの考え方をお示しいただいております。
本来であれば、ヘリコプター着陸帯の移設場所を検討することはこれ困難な地域だと、自然度が高く、環境保全上、特段の配慮を要する重要な地域において事業が計画されていると、こう述べておられます。
沖縄の政治状況が極めて厳しい中で、普天間の移設場所を探すというのは大変なことだということはわかっていますが、ぜひ沖縄の皆さんに御理解をいただくということで、政策協議会があって、その下に振興部会と負担軽減部会があります。この負担軽減部会のところで、私は沖縄の皆さんにぜひ理解をしていただきたい。 そこで、米側と交渉した結果、訓練について大幅に変更をして合意をした。
日米合意の中で、移設場所が辺野古崎と特定されたということでございます。 一方で、先ほどから話が出ていますけれども、これから、きょう午後、どういう日程になるのかわかりませんが、閣議が開かれて、政府対処方針を発表する、決定する。しかし、連立の社民党がこれに対して大きく反対をしている。日米合意文書に辺野古崎が入る限り署名はしない、賛成しない、このようにはっきりと福島党首は言っているわけですね。
では、二〇一〇年八月ぐらいのその先を決めたときには、今の環境影響評価の問題も含めて、具体的な移設場所が決まるんですから、この文書よりももう少し具体性のあるものを日米両政府としては決める、そういうことになろうかと思うんですけれども、それでよろしいでしょうか。
普天間については、大臣は五月末ということをずっと言ってこられたわけでございますけれども、ことしの一月二十九日の外交演説でも、五月末までに政府として具体的な移設先を決定します、こういうふうに言われていまして、以来、いろいろな機会に、五月末までに普天間基地の移設場所を決定するということを言ってこられたわけです。 この五月末までというタイムリミットについては、今もお考えに変わりはございませんか。
移設場所をめぐる情報は乱れ飛んでいるけれども、そもそも、この普天間基地の移設問題を議論するときは、まず大前提として、安全保障上、軍事的な優位性を維持した上で、抑止力を維持した上で沖縄の負担の軽減を行う、そのための答えを見つける、それがこの作業だったと思うんです。
ベースになる前提が整理されないのに、移設場所を出しちゃったじゃないですか。どうして、前提となる安保上の守らなければいけない枠というものを設定しないで、その上に載せる移設場所の提案がなされるんですか。おかしいでしょう。 だから、細かく、一つに決めたことに対してのことを言っているんじゃないんですよ。
明確な移設場所を決めるのでしょうか。また十二月同様、決めないことを決めるのでしょうか。また、その場所は、あらゆる場所をお考えなのですか。つまり、今の辺野古沖案も総理の選択肢の中に入っているのでしょうか。総理の所見をお伺いします。 政府は、十六日、海自補給艦隊によるインド洋上での補給支援活動の終了、撤収を命令しました。自衛隊諸君に対し、我々は、心より感謝し、敬意を表するものであります。
もう一つは、移設場所をどこにするのか。この二つについて、再度お聞きをさせていただきたいんです。 結論を出す時期については、私は、お二人の閣僚はそんなにぶれておられないのではないかなという所感を持っているんですが、あえて聞かせていただきます。
これは世間でもそうなっているんですけれども、一度こう言ったことはなかなか変えられないというのが大臣の特徴ではなかったかなと思うんですが、ただ、移設場所については、これは残念ながら変遷されているんですね。
もう一つは、冒頭申し上げました、移設場所をどこにするのか、そういうところでございますけれども、今までの報道を見ておりますと、大体現行案を前提にした打開策を北澤防衛大臣は検討されている。岡田外務大臣は、今なおかどうかはちょっと聞きますが、現行案も視野に入れながら、嘉手納飛行場への統合も模索されている。
○国務大臣(岡田克也君) まず、九合目までという表現を私が申し上げたのは、委員御指摘のように、確かに新しい移設場所での工事は始まっておりません。
○松原委員 普天間の飛行場移転計画でありますが、先般三月八日、沖縄県名護市の末松助役は市議会本会議で、普天間飛行場の移設計画に関連して、日米が合意したキャンプ・シュワブの沿岸案とSACO合意に基づく従来の辺野古沖計画との中間の位置まで移設場所が修正されれば、政府との協議に応じる意向を明らかにしたわけでありますが、このことは、ある意味では、向こうから出された最終的なエールではないか、一つの提案ではないかと
どこかに移さなくちゃいかない、一日も早く移さなくちゃならないということでございますが、辺野古をやめたその場合、移設場所は絶対に沖縄県以外でなければならない。どこに移すつもりなのか、その点についてお答えをいただきたいと思います。
普天間飛行場の辺野古移設に関して、西那覇防衛施設局長は二十四日の記者会見で、日米間の話として、一方で在日米軍再編の議論は進んでいくが、今の作業の手を抜くことは許されていないと述べて、計画見直しなど日米の合意がない限り移設先のボーリング調査は進めていく考えを示したようですが、訪米中の額賀前自民党政調会長と会談をされたローレス国防省副次官は、適切な移設場所を見出すことが必要だと述べられて、辺野古への移設
○赤嶺委員 調査は済んだけれども公表のめどは立っていないということでありましたが、今回の継続環境調査なるものは、第一回目の環境調査において、ヘリパッドの移設場所、七カ所の適当な場所が見つからなかった、みんな環境に重大な影響を与える場所だった。したがって、新しい候補地を探すというのが一つの目的だったと思うんですよね。 ちなみに、北部訓練場にはヘリパッドは二十二カ所あります。
それに対しまして、ジュゴンの生息する場所、日本でいえば沖縄県の、しかも、北限と言われていますが、北部の、今普天間飛行場の代替施設として、その移設場所と予定されているあたりで回遊が確認されているということなんです。
失墜した政府への信頼感を取り戻すためには、工事自体を一たん完全に中止する、そして移設場所の変更も含めて移設の再検討を行うべきではないかと考えますが、どういう見解かお伺いしたいと思います。
若干敷衍しますと、移設場所、具体的に建設場所につきましては、リーフ上ということで、具体的な案が示されているということでございまして、それに従いまして現在基本計画を策定中ということで、できるだけ急いで基本計画を作成していきたい、このように考えております。
今まで鉄道事業者と道路管理者の間で、例えば単独立体交差化する際に、建築限界の設定範囲の問題、あるいは保安設備の移設場所をめぐって調整が難航した場合等がございました。裁定制度は、これらの工事の内容について両者の対立を調整するということ、あるいはそれについて裁定するということが考えられると思います。
今後、この結果を踏まえまして、さらに地元の方、またその専門家の方の御意見を十分聞いた上で適切にやっていきたいということでおりまして、何も移設場所とかそういうものを既に決定したというふうなことではありません。 しかし、合同委員会では七カ所の移設を基本的に条件としてやっていく、返還だということになっておりますので、それを踏まえて私ども防衛施設庁としては仕事をやっているわけでございます。
このままで、普天間基地をそのままにしておいていいかどうかという問題から考えられて、普天間の問題を解決する、そのためには県内に移設場所を考えなければいかぬということで、まさに県知事のイニシアチブによって基地問題というものが積極的に考えられたという点で、私は大変な知事の御決断というふうに思っているわけでございます。
今後、北部訓練場の一部返還を実施していく上でヘリコプター着陸帯の具体的な移設場所を決定するに当たっては、環境への影響を最小限にとどめるとの考えから、現在環境調査が実施されており、この調査の結果を踏まえて関係機関の間で調整されていくものと承知をしております。
当庁としましては、ヘリコプター着陸帯の具体的な移設場所等について、自然環境に与える影響を最小限度にとどめるとの考えのもと、現在実施している調査の結果を踏まえ、環境庁、沖縄県等関係機関とも十分調整の上適切に対処してまいりたいと考えております。決して、防衛施設庁の判断だけでこの問題を決定し米軍と合意してしまうというようなことは全く考えておりません。
○照屋寛徳君 このヘリパッドの具体的な移設場所、移設の位置それから規模については、これは日米間で合意をするんですか、それとも日本政府だけで決められることなんでしょうか。