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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-02-20 第40回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

種谷移民課長今どこにいらっしゃるか知りませんが、採算ベースに乗らない事業は海外協会にやらせますので、移住会社十分採算がとれますと言ってある。大臣、これはあなたの答弁を求めたいのです。これだけ太鼓判を押した、採算に乗らないものは海外協会にやらせます、移住会社出資金がありますから大丈夫採算ベースに乗ります、心配はかけませんと言い切ってある。どうですか、これは。

井手以誠

1955-07-19 第22回国会 衆議院 外務委員会 第33号

これは大きな土地を購入して日本から行く移民に分譲して企業移民を送るという趣旨だろうと思うのでありますが、かつて私が移民課長をやっておる時代に、海外協会連合会というものがありまして、日本政府から三百万円かの資金をとりましてバストス、テイテに非常にまとまった土地を購入して、いわゆる企業移民を送ったのでありますが、これは私は当時としてもあまり賛成をしなかったのであります。

大橋忠一

1955-07-16 第22回国会 衆議院 外務委員会 第32号

これはちょうど大橋忠一先生移民課長をしておられるときに相談をして第一次の調査隊を送ったのであります。それから昭和五年に私自身が外務省の委嘱を受けまして調査団長となりまして、二十一名の調査隊員を率いてアマゾンに乗り込みまして、そうしてアマゾンのすみずみまで調査をしまして、その百万町歩の地域を画定するとともに、中心部をきめまして、その中心部にインステイチユート・アマゾニアというものを作りました。

上塚司

1954-08-20 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

一松政二君 只今移民課長の御説明のように、この移民輸送能力というものが、もう徹底的に足りない、来年度において足りないということが余りにも明白なんです。それでいて国家資金は、或る意味から申せば不急なんです。造船所は非常に急務なんだけれども、貨物船を殖やすということはそう急務じやない。造船所に注文を出すことは急務であるけれども、船を殖やすことはそんなに急務じやない。

一松政二

1954-04-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第25号

あるいはこれは参事官移民課長両君に対してはどうかと思う。けれどもこれは最も重要なことです。世の中には侍が急に商売をやつて、やれるようなことが往々ある。しかし今日の場合においては、どうしてもむだを排して能率を上げ、そして国家のためになさなければならぬという必死のときなんです。持分を何とかしたいなんという片鱗でもあつてはならないと思う。

松岡俊三

1954-04-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第25号

松浦周太郎君    足鹿  覺君       井谷 正吉君    井手 以誠君       中澤 茂一君    中村 時雄君       安藤  覺君  出席政府委員         農林政務次官  平野 三郎君         農林事務官         (農地局長)  平川  守君         林野庁長官   柴田  栄君  委員外出席者         外務事務官         (欧米局移民課長

会議録情報

1954-03-03 第19回国会 衆議院 外務委員会 第12号

○大橋(忠)委員 これは今上塚委員長から頼まれたのでありまして、私もこれは賛成でありますが、実はアマゾン川のマナウスには、私が移民課長をしておるときにマツトスという名誉領事を置きまして、この名誉領事のおかげでアマゾン移民、ことに上塚君の関係しておられる上流のアマゾン移民というものが実は始まつたのでありまして、偉大なる成果を上げておるのであります。

大橋忠一

1953-06-20 第16回国会 衆議院 外務委員会 第5号

私が今から二十数年前、移民課長時代に送つた移民が非常に成功いたしまして、今日においては一億円以上の資産家が非常に多い。非常な成功であります。ところが今後日本から移民を出す上におきまして、日本渡航費を援助して送り出すということは、今後外貨が少くなるに従つて次第に困難になるのではないかということを、私はおそれるのであります。

大橋忠一

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