運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1961-05-16 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

ただ移民業務自体は外務省その他の関係になりますけれども、移民をいたす際におきまして、その移民のために必要な予備的な講習と申しますか、そういうような点につきましては、現在炭鉱離職者援護会におきましても、九州の県営農場を借りまして、そこに委託してオリエンテーションをやっている例がございますが、これらの業務内容をさらに発展さしていくという方向に進みたい。

堀秀夫

1957-03-06 第26回国会 衆議院 外務委員会 第8号

第二は、移民業務についてお尋ねしたい。中に重要な問題も含んでおりますので、ぜひ岸外務大臣にお答えをいただきたいと思っておりましたが、本日は遺憾ながら御出席がありませんから、大臣に対する質問の予備的な意味でお尋ねいたしておきたいと思います。  最初に気象庁の太田次長にちょっとお尋ねいたしますが、日本気象観測というものは、大陸の気象情報が不可欠な条件であるとわれわれも聞いております。

穗積七郎

1955-07-29 第22回国会 参議院 本会議 第42号

委員会においては、会社業務公共性営利性とを含んでおって、いずれに重点がおかれるか判明しないという点、渡航費の貨付と回収との問題、会社運営の根幹たるべき業務方法事業計画等具体案がいかなるものであるかというような点、移民業務関係のある農林省等外務省との連絡調整の問題、移民借款の交渉の経緯及びその条件、本会社と既存の海外協会連合会との関係等について、熱心かつ適切な質疑が行われたのでありますが

石黒忠篤

1955-07-22 第22回国会 参議院 外務委員会 第19号

第一番にこれを会社にいたしました理由は、移民特殊性から公社という国家的機関の性格の強く出るものをもって移民特に移民されたあとの世話をしようとすることは、過去の経歴からいたしましても、非常に移民業務並びに移民外交に支障を来たしまするので、なるべく印象というものを民間の自由意思による動きであるというようにしたい、これが第一のわれわれの会社にぜひしたいと主張した理由でございます。

園田直

1955-07-21 第22回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号

これにつきましては、政府としてもいろいろ調整をいたしまして、数回の両省の会合を開き、最後には政府としては統一した見解を持ちまして、まず移民業務については、国内移民募集選考及び訓練、こういうものは農業移民に関しては農林省雇用関係あるいはその他の労働移民に関しては労働省、その他の産業、貿易に関するものは通産省、こういうものと外務省と協議をしてやるということにきまりまして、移民したあと外務省が責任

園田直

1955-07-21 第22回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号

政府が十分な資金を出せば、この渡航貸付費補助金として、会社の重要なる業務内容に含み、移民業務を推進するには好適なものと考えます。御指摘の通りに、いろいろ予算折衝いたしましたが、予算面がなかなかうまく参りませんので、これからやりくりをして、いろんな面が生まれている点は、われわれも反省しております。

園田直

1955-07-16 第22回国会 衆議院 外務委員会 第32号

結論的に申しますと、移民業務は、窓口は外務省であってよいと思いますけれども、移民の本質的な問題については、移民政策貿易政策文化政策、こういうものが総合的に一貫されて成り立つものであって、これらの点について今後の考え方を国内においても一そう発展させていただきたい、このように祈念するものであります。

大久保毅

1953-06-27 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

右の事情にかんがみまして、移民業務を円滑かつ一元的に遂行するために、外務省海外移住局を設置することといたしました。  海外移住局組織は最も簡素なものとし、人員増加最少限にとどめ、主として外務省内における所管事務移管統一化によりまして所期目的を達成せんとするものであります。  

大江晃

1953-03-13 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

右の事情に照しまして、昭和二十八年度から開始される移民送出見通しとにらみ合せて、移民業務を円滑かつ一元的に遂行するため、外務省海外移住局を設置することといたしました。  海外移住局組織は、最も簡素なものとし、このため、特に人員増加を行わず、外務省内における所管事務移管統一化とによりまして所期目的を達成いたす次第であります。  

中村幸八

1953-03-12 第15回国会 参議院 内閣委員会 第18号

右の事情に照らしまして、昭和二十八年度から開始される移民送出見通しとにらみ合せて、移民業務を円滑且つ一元的に遂行するため、外務省海外移住局を設置することといたしました。  海外移住局組織は最も簡素なものといたしまして、このため、特に人員増加を行わず、外務省内における所管事務移管統一化とによりまして所期目的を達成いたす次第であります。  

中村幸八

  • 1