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2286件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-14 第198回国会 参議院 法務委員会 第12号

私は、その前に、ちょっと大きな枠組みでこの技能実習制度の問題、あるいは特定技能の問題を考えたときに、これは非常に日本国内では労働力が不足をしていて、それを移民と言うか言わないか、私は事実上の移民だというふうに思っておりますけれども、そういった課題にどのように前向きに取り組んでいくのか。

有田芳生

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

しかしながら、特定技能一号、二号という形をつくったことで、要は移民なわけですよ。労働者として、要は、研修目的で受け入れるんじゃなくて、労働者として受け入れるということにしたわけです。しかも、五年を十年に延ばして。それが、しかも十年間、家族の帯同も許さずに、要は本人だけ来て働けという制度なわけですよ。

川合孝典

2019-04-26 第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号

人と人とのかかわりですから、一朝一夕に成果が出るものでもないわけでありますし、私も過日、今外務省大変お世話になっていますけれども、アメリカ日系移民百五十周年に向けて、カリフォルニアで、またサンフランシスコ総領事館で対応していただいていますけれども、大臣も昨年行かれて、しっかりそこを言及していただいたり、また、サンフランシスコ大臣が行くというのも久々のことで、やはりそれは、アメリカの人なり日系人

小熊慎司

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

きょうは、厚生労働委員会一般質疑ということで、特に社会保障費が膨らんでいく中で、これから、この四月に施行されたいわゆる移民法の関係で多くの外国人の方が来る中で、日本の財政を考えると、余り外国の方にまで、本当にここまで社会保障費をかけられるのかなというところは私自身とても気になっていますし、同時に、今申し上げたようにふえていく中で、更に膨らみかねないところだと思います。

丸山穂高

2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

かつては国際協調牽引役となっていた欧州諸国でも、反EUや反移民、難民を合い言葉に自国第一主義を掲げる急進的な右派政党が急速に支持を伸ばしている、こういった事実がございます。  本日のテーマであります国際公約国際協調を基盤とするものであり、国際協調自国第一主義は相反するテーゼだと思います。私は、自国第一主義の潮流が強いからこそ、逆にODAを重視すべきではないかなと考えております。  

牧山ひろえ

2019-04-17 第198回国会 衆議院 法務委員会 第11号

それから、移民につきましては、政府といたしまして、国民の人口に比して一定程度の規模の外国人及びその家族を期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうといった移民政策をとる考えはございませんで、今申し上げました意味でも、今回の新しい措置、およそそうした政策ではございません。

佐々木聖子

2019-04-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第7号

政府参考人佐々木聖子君) 本制度は、閣議決定されました骨太の方針二〇一八において、「以上の政策方針移民政策とは異なるものであり、外国人材在留期間の上限を通算で五年とし、」とされたことを受けまして、一号特定技能外国人が本邦に在留することができる期間を通算して五年以内としているところであり、現時点で当該期間を五年を超える期間にするということにつきましては検討しておりません。

佐々木聖子

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

全然やらないですし、去年も、外国移民の話、労働者の話のときも、交渉のときに、このマイナンバーうちはこだわったんですよ。こだわったんですが、残念ながら法文に、検討条項としてはあれでしたけれども、なかなかそれの検討も進んでいないので、うちの党としては非常にこの点は遺憾ですが、この問題こそきちんとマイナンバーを含めてやっていかなきゃいけないのに、すごく遅い気がするんですよ、今回の件も。  

丸山穂高

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そういう中で、何らかの事情によって、つまり、外国人は、今回の入管法移民政策ではないということをわざわざ断りを入れているわけですよ。  そういうことの中で、健康保険のいわゆる不正使用だとか、本来はほとんど実績がないのに、実態がないにもかかわらずそれを殊さらに大きく言って、問題があるかのような議論をしてやる。

高橋千鶴子

2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号

えしたら、大変な盛り上がりをしていただいて、こうした百五十年の時を超えて約束を果たすわけですから、今言われた情報発信も、総領事館でやっていただいている情報発信はやはり日本のメディアが中心になっていますので、まさにこれは日本でも知っていただきたい歴史的な金字塔でありますけれども、日系アメリカ人のまさにファーストプレースの地でありますから、アメリカ又はアメリカ大陸にいるそうした日系人社会、また、アメリカ移民

小熊慎司

2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号

このうち、中心的なイベントであります、昨年六月に開催された元年者百五十周年記念式典及びシンポジウムに関しましては、外務省は、日系移民の貢献を広く知らしめ、日米のきずなを深める目的で、開催費用の一部を支援申し上げたところでございます。  また、同式典と同時期に、第五十九回海外日系人大会が現地で開催されたこともございまして、同式典に秋篠宮両殿下及び佐藤外務大臣が参加いたしました。

船越健裕

2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号

昨年は戊辰百五十年、場所によっては維新百五十年とか言っていたような感じでもありますけれども、我が県においても、私の地元会津だけではなくて、白河地方や二本松などでこうした歴史を振り返るさまざまな取組がなされてきたところでありますが、ことし百五十年というのも実はありまして、ことしはアメリカ日系移民が集団で入植した百五十周年の年になります。  

小熊慎司

2019-03-22 第198回国会 衆議院 法務委員会 第5号

今後の日本社会に大きい影響をもたらすであろうと思いますけれども、政府は、こうした外国人材受入れを、移民政策ではないというふうには言っています。あくまで一時的な労働力として外国人労働力を位置づけたように見えますけれども、毎年数十万人もの外国人が新たに来日して、五年、十年という単位で日本で働くことになります。彼らは決して単なる労働力ではなくて、普通の人間である。

山本和嘉子

2019-03-19 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

私の友人で、大泉町で外国人専門行政書士、ペルーとか日系ブラジル人たち専門に十五年間、それで、始めたら全部外国人になってしまったという方がおりまして、神谷大輔という方なんですが、この方が三年前からこの辺の問題に大きな危機感を抱いて、地方での勉強会をしながら、一般社団法人移民問題総合研究所を立ち上げて今活動しているんですけれども、こうした中で、ちょっと事例が離れてしまうかもしれませんけれども、外国人

長谷川嘉一

2019-03-19 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

文化共生、それから、日本では、移民ではないそうなんですけれども、五年就業すると、申請でまた五年、更に申請後五年、ずっと居続けられる。いつかは、病気になったり、けがをしたり、働けなくなった場合は、人道的観点から、その人たち生活保護受給をさせなければいけないような事態になるのかなと危惧しております。  

長谷川嘉一

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

歴史の荒波にもまれた経験に基づく楽観主義と不屈の精神、型破りの発想を促す教育法、横柄なまでに権威を恐れない態度、移民国家のダイナミズム、そして失敗を恥と考えずに繰り返しチャレンジする精神、この小国が世界有数イノベーション大国になった重要な理由だと分析をされておられます。  世耕大臣、イスラエルの隠れた競争力ともされる楽観主義についてどのようなお考え、御感想をお持ちでしょうか。

三宅伸吾

2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号

移民政策をしないというのはいいですよ。しかし、受入れ共生は国としてどうだということは決まっていないんです。だから、どうやるかといったら、自治体がやるんですよ。自治体で進んでいるところと進んでいないところありますよ。物すごい差がある。  だから、これから、もう今三百万近いんですから、二百六、七十万人おるわけですから、もっと増えますよ、これから。

片山虎之助

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

もちろん、グローバル化に伴って、その二十人を三十人、四十人、五十人にしていくことも大事かもしれませんけれども、私が指摘したいのは、外国人労働力受入れ、そして、私は前回の臨時国会では、移民政策にかじを切るべきだということも申し上げました。そうなってくると、海外から日本にやってくるわけです。  

吉良州司

2019-03-13 第198回国会 衆議院 法務委員会 第3号

在留資格として一定の要件がなければ在留させないですよ、だからこれは移民ではないんですよという総理説明も受け、なるほどそうかと思って我が党も賛成したわけですから、ある分野では一週間で身につけられるものであってもこれには該当するんだと言われれば、それは余りにもいいかげんだろうと私は思うんですね。  

串田誠一