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2286件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

これは、日本が、私、もう詳細は語りませんけれども、問題意識としては、将来、移民を受け入れなければだめだと思っていますので、その移民子供たちを教育していく際に、やはりこれに特化した人たちを育てていくべきだと思っています。  この卒業の必修単位にするということと、将来的に、将来のことを考えて専門学科をつくっていくということについて、大臣の見解をお伺いしたいと思います。

吉良州司

2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

本日、六月十八日は移民の日です。一九〇八年、第一回目のブラジル移民が神戸港からサントス港に到着した日であります。当時の移民船笠戸丸には七百八十一名が乗っておりましたが、そのうちの四割、三百二十五人は沖縄県民でありました。移民沖縄県にとりましてゆかりの深い本日、質問する機会をいただいたことに対しまして、宮腰筆頭理事を始め皆様方に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  

國場幸之助

2020-05-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

従来の感染症動向等がどの程度参考になるか分かりませんが、いずれその感染症が収束されるということになった暁でも、御案内のとおり、全く元の姿に人々の行動が戻るかというのはなかなか難しいところでありまして、一方で、世界経済貿易動向を注視しているエコノミストたちは、物の貿易は結構戻るだろうと、しかし、人の移動、特に観光とか移民とかそういうものはなかなか戻らないかもしれないと。

黒田東彦

2020-05-20 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号

そのアメリカの成り立ちが、まさに移民による開拓が広がっていく歴史的なプロセスの中で、ここで地方自治が行われ、今、連邦制に発展しているわけであります。  つまり、欧米のデモクラシーは民衆からのボトムアップの自治の力によって今日まで発展してきたと言えるというふうに思います。この世界デモクラシー発展論と、日本民主主義というのは歴史的に大きく異なる変遷をたどってきたというふうに言えると思います。  

山川百合子

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

外国人方々位置づけというものは、正直、移民政策がいいか悪いかは別として、今後十年を考えた場合には、外国人方々の働いていただくところの位置づけというものは、ついでという書き方であれば、また何か騒動、今騒動が現在進行形ですが、何かあった場合にやはり困ったということになると思います。  

近藤和也

2020-03-11 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

近年、国際社会では、難民移民問題、防災、気候変動海洋プラスチックごみの問題が大きく注目されています。また、新型コロナウイルス感染症は、国際的な感染症対策保健対策重要性を改めて示しています。引き続き、人間の安全保障の理念に基づき、SDGsの達成に向けた国際社会の取組を主導していきます。  

茂木敏充

2020-02-12 第201回国会 衆議院 予算委員会 第11号

事前に、キャメロンのブレグジットかどうかという国民投票についても、その前にシリアからたくさんの移民がヨーロッパにやってきたという要素等々があり、事前に決めていた、まさに国民投票においては、保守党の中をまとめるために国民投票ということにして、キャメロンがとりあえずは保守党をまとめたという経緯があります。

安倍晋三

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

移民につきましての概念については、必ずしも一義的なものではなく、明確な定義がないと私は認識しておりますので、正確にお答えすることは非常に難しいかなというふうにも感じます。  政府としては、国民人口に比べて一定程度の規模の外国人及びその家族を期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうとするといった、いわゆる移民政策をとることは考えていない。

北村誠吾

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

今後十年間で、移民がふえて人口減少を緩和すると。移民人口減少を緩和、つまり、移民人口減少をカバーする、そういうことが見込まれている国の中に日本を挙げているんですね。国連も、やはり、日本が、深刻な人口減少の波が押し寄せていて、移民の受入れによって人口減少が緩和するというふうに見ているんです。  

松平浩一

2019-11-07 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

例えば、キャメロンが、イギリス首相、緊縮財政始めたら移民問題に火が付いちゃって、結局、EU離脱、ブレグジット問題、ボリス・ジョンソン首相の登場と、こういったメカニズムでありまして、やはり財政と金融というのは一体でなければいかぬと思うんですが、麻生大臣、いかがでしょうか、順不同で申し訳ありませんが。

渡辺喜美

2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号

また、今週の土曜日、六月八日は、日系アメリカ移民百五十周年という記念すべき日でありまして、不肖私も、ちゃんと手続をとった上でですけれども、渡米をしてフェスティバルに参加をしてきますが、外務大臣始め久島総括審にもお世話になり、北米一課、また、現地サンフランシスコ総領事皆様総領事は特に、この行った一団は会津の一団なんですけれども、総領事は長州の方でありますが、特段いろいろ現地で御尽力をいただいておりますので

小熊慎司

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

一方、米国メキシコ、せっかくUSMCAと、こういった形でまとまったかと思いましたら、移民問題等々でまた追加関税が課されるということでありまして、これ、例えば今、日本企業サプライチェーン、これはグローバルに展開しておりまして、かなりメキシコ生産拠点を持っている、そういった企業も多いわけでありまして、その影響、こういったものも注視をしていかなければならない、そんなふうに思っておりますが、日本経済全体

茂木敏充

2019-05-31 第198回国会 衆議院 法務委員会 第21号

二十名の共有名義だったらしいんですけれども、そこをたどっていくと、中にはブラジル移民をされた方がいらっしゃって、数でいくと本当に百人になってしまうような、そういう、一つ一つ丁寧に。今でも、そこの県道のところは、実はその一角、墓地のところだけが歩道が切れて残っているような状況になっておりまして、今でもなかなかそういうところというのは難しいということもあります。  

森田俊和

2019-05-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

私がちょうど、五七年ですかね、移民船で渡るときにラグアイラという港に着いたときに、下船は許されなかったんですが、本当に当時高速道路が、後で分かったんですが、ずっと連なっている。日本は戦後の復興がまだ果たされていない。船の上から見てすごいなと思ったんですが、その後、本当に混乱続きで、いい国なのになと思いながら。  

アントニオ猪木

2019-05-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

私も、十四歳のときにブラジル移民船で渡るときに、四十五日間、船倉で闘ってきました。センソウセンソウでも、船の倉と書きます。荷物を置くところなんですが、そこを改造して船室に変わったんですが、とにかく海が荒れるともう船酔いで、みんな闘いで、苦労しましたが、そんな中で、本当に国会議員の言葉は大事だと思います。  

アントニオ猪木