1997-05-06 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第23号 移植材料は、B・ブラウン・メルズンゲン社(西独)のLYODURAで、同社では複数の個体からの硬膜をプールして、凍結乾燥、放射線照射しているので、原因となつた硬膜の提供者を固定できないことが判明した。FDAは一九八七年四月二十八日、同社に二〇〇〇台のロット番号の全しYODURA製品の廃棄を命令した。 というような記事が、この「臨床とウイルス」という雑誌では紹介をされているわけでございます。 福島豊