2001-03-21 第151回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○安達政府参考人 環境保全技術の開発という観点から、御指摘の藻でございますけれども、リュウキュウアマモあるいはボウバアマモの移植実験を行っているところでございまして、今後さらにこういった経過を見ていく必要もあろうかと思います。
○安達政府参考人 環境保全技術の開発という観点から、御指摘の藻でございますけれども、リュウキュウアマモあるいはボウバアマモの移植実験を行っているところでございまして、今後さらにこういった経過を見ていく必要もあろうかと思います。
移植実験をして三カ月で移植技術が確立したと結論づけたということも聞いております。そういう短期間で本当に絶滅危惧種の移植技術が確立するものなのか、素人の私でもとても不安に思います。気になります。 ですから、そういう面からもぜひ、今お話もございましたけれども、環境アセスということでは本当に多くの人の、特に地元の人たちの、住民のコンセンサスをしっかり得ていただきたいと注文をして、質問を終わります。
内容は、泡瀬地区埋立事業の環境アセスメントで移植が可能と判断されている海草の移植実験についてですが、例えば、「泡瀬の実験のような砂地に海草を移植することはほとんど意味がないと発言されたようです。これはシンポジウムで発言されたことですか。」というコンサルタントの質問に対しまして、博士ははっきりと、「はい、意味がありません。」と。
○国務大臣(福田康夫君) 中城湾港の泡瀬地区において、まず現状を申し上げます、平成十年度より行っている藻場の移植実験につきましては、移植した株は、本年数度にわたり来襲した台風の影響を受けたにもかかわらず順調に生育していると、こういうふうに聞いております。
それから、沖縄開発庁長官にも伺いたく思っていますが、海藻の移植について中城湾のことを夏に伺いましたが、これは先日、沖縄で国際湿地シンポジウムが開かれ、アメリカの商務省の海洋気象局の方が、マーク・フォンセカ博士という方のようですが、泡瀬の実験のような形ではほとんど意味がないということ、それからアメリカでは約九〇%はそういうやり方で失敗をした、そして二十四平方メートルの移植実験から二十五万平方メートルの
きょう、改めてこういう御質問をいただきまして、それについての状況を私も聞き取りましたが、十年度から行っております移植実験、その実験結果では、移植した株は順調に生育している、こういう状況であるそうでございます。したがって、技術的には移植は十分可能であるということでございます。
脳死患者に対するこうした違法行為について、八四年に実施された、有名になりましたいわゆる筑波大学の膵臓、腎臓同時移植実験ですね。これはドナーとレシピエントの双方が死に至りました。ことしに至るまで相当多くの刑事告発が、私が持っておりますだけでも、岡山協立病院の場合あるいは広島大学医学部附属病院の場合、その他その他ございます。