2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 しかし、骨髄移植推進財団におきましては、先生御指摘のように、現下の非常に厳しい経済情勢を受けまして、国庫補助金あるいは寄附金によります収入が伸び悩んでおるといった中で、一方で、移植実施件数がふえますと事業量が増大する、そういったことでの、収入が確保できないというアンバランスが生じまして、大変厳しい財政状況にあるということは御指摘のとおりでございます。 下田智久