2017-05-18 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
○井上哲士君 どういう部隊がやったかとの答弁もありませんでしたけど、アメリカの海兵隊のニュースを見ますと、四月二十六日号でありますけれども、移動訓練チーム、米本土以外で初の自由落下降下長課程を実施と、こういう見出しで、四月に行われた沖縄の第三海兵偵察大隊主催の自由落下の降下長を認定する訓練を報道しております。
○井上哲士君 どういう部隊がやったかとの答弁もありませんでしたけど、アメリカの海兵隊のニュースを見ますと、四月二十六日号でありますけれども、移動訓練チーム、米本土以外で初の自由落下降下長課程を実施と、こういう見出しで、四月に行われた沖縄の第三海兵偵察大隊主催の自由落下の降下長を認定する訓練を報道しております。
○藤田幸久君 ヘリコプターが飛ばないことというふうに、中谷さん、今もおっしゃっているようですけれども、ということは、辺野古沖に移設が完了せずとも、あるいは普天間現基地における例えば緊急避難といいますか、有事体制の機能等は維持しつつ、ヘリコプターのみを飛ばない形での、様々な形での本土等も含めた様々なリロケーションといいますか、あるいは訓練の、移動訓練等を含めた対応によってヘリコプターを飛ばない形にすれば
実動部隊の中には、家族ではない、いわゆる独身の兵士、海兵隊の隊員が多く含まれているということ、この独身の兵隊の皆さんが実は実動部隊の中核をなしているのであって、だから、彼らが例えば奥さんがいらっしゃるのか、お子さんがいらっしゃるのか、その家族全体の数を割り出そうとしても、実動部隊は訓練によって展開をしていくということがあると、沖縄における基地の存在は、もはや、固定的なベースという考えではなくて、移動、訓練
○山内徳信君 私は、このPAC3が、十二月四日、国道五十八号を利用して移動訓練をしたと、その現場の状況を関係者にお伝えしておきたいと思うんですが、東西に横断をしていったその近くには福祉関係の陽明会という身障者の作業場があります。それから、さらにその近くにはハム工場がございます。ゴルフ場がございます。そして集落がございます。
そして、PAC3訓練もやっておりまして、国道五十八号を横断して移動訓練をやっておる、そして信号も無視しておると、こういうふうに報道されております。それから、スターズ・アンド・ストライプスという機関紙がございますが、これにはもう既にイラクから沖縄の基地に米軍が戻ってきておると、こういうことが報じられております。
今では、本土の五カ所の自衛隊基地を含めて移動訓練をしております。 ところで、百五ミリ、百五十五ミリりゅう弾砲は、原子砲と呼ばれ、核、非核両用の兵器であり、ベトナム戦争のときに海兵隊がダナンへ上陸したときに最初に携行した兵器であります。百五ミリ、百五十五ミリりゅう弾砲は、本条約第一条に定める「放射性物質」「核物質」「核爆発装置」のいずれかに該当するのか、外務省並びに防衛省に尋ねます。
それに比べると、福田先生には申しわけございませんけれども、御地元の人口の稠密度が大分違うということで艦載機を岩国にお願いしようと思ったわけでございますけれども、あわせまして運用上の必要も勘案しつつ岩国の負担が余り大きくなり過ぎないようにということで、例えば、米軍のKC130はグアムですとかあるいは鹿屋等へローテーション的に移動訓練します、あるいは、あそこにある米軍のヘリコプターはグアムに移そうとかといったようなことを
○額賀国務大臣 今は、嘉手納基地の移動訓練について地元の皆さん方と交渉しているわけでございまして、他のことについて具体的にやっているわけではない、それを具体的に想定しているところではないということであります。
○北原政府参考人 築城並びに新田原基地につきましては、緊急時の使用並びに先生今御指摘の移動訓練、移転訓練、両方につきましてロードマップで地元の御理解をいただきたいと思っているところでございます。それで、緊急時の使用といった点につきまして事前に訓練することはあり得るという理解を持っているところでございます。
特に自衛隊の場合は、もう出発から訓練だと、移動訓練だと言っているわけですね。民間機を自衛隊の訓練に使うようなことはあっちゃならないと私は思います。 今、米軍についての話もありましたけれども、米軍は、例えば沖縄からの例の射撃訓練、日本での訓練、この場合も航空機を使っておりますね。ですから、そういうことが盛んになっている。
○萩政府委員 訓練移転費ということで防衛施設庁の経費項目があるわけでございますが、これは例えば硫黄島のように、今般の移動訓練のような、日本側が希望することによって発生した経費は防衛施設庁の方の移転訓練費で見ます、こういうことになったわけであります。 それで、今回の一〇四号線越えの経費でございますが、初めてのことでございまして、私ども、概算で三億七千五百万というものを一応見積もらせてきております。
弾の数でありますが、これはいわゆる部隊の訓練計画、砲撃訓練をやるのか、砲の移動訓練をやるのか、そういうことでいろいろあるのでございますが、それによっても変わってまいりますし、それから天候によっても随分変わります。
言うならば、この移動訓練というのは一つの訓練なんですね。私は、この新ガイドラインがこういう形でもう既に実施をされている、その実態ではないかというふうに思います。
例えばベトナムやペルシャ湾に出撃した場合に、領域内は移動訓練であっても領域を出た場合に出撃命令が出たというような場合、その物品役務協定によって補給をしたものが戦闘に使われるということになる場合に、憲法との関係ではどのように解釈したらよろしいのでしょうか。
限定していないではないかという点について折田さんは、これは日本側からの要請だからというふうなことを言いましたけれども、私は本会議で質問しましたように、結局は上限を決めないでこういう問題が設置されると、次から次へと、いわゆるこちらにも移転こちらにも移転というふうな格好にふえてくれば、それは日本側の要請に基づくものだとしてどんどん予算が膨れ上がっていくということに結果はならざるを得ないんじゃないか、移動、訓練
私はなぜそういうことを今言ったかといいますと、移動、訓練に付随する経費、これがどういう形で起こってくるかは合同委員会で話し合うと。合同委員会で話し合って、それは日本側が持たぬといかぬなというようなことになってくれば、これはどんどんふえるんです、上限がない限り。だから、上限をつくるという知恵を働かすことも必要ではないか。
○説明員(西廣整輝君) 硫黄島につきましては、今、先生申されましたように、従来から本土の近くでは訓練のための空域が非常に狭い、ほかの民航等の航空路等がふくそうしておりますので、十分な、例えば超音速の訓練をするとか、そういった訓練場が求めがたいということで、硫黄島の基地の整備を進めて、そちらに海空の自衛隊の航空部隊等が移動訓練を行うというような形で整備しておりまして、将来ともあそこをもって作戦基地にするという
硫黄島の基地は、現在、海上自衛隊及び航空自衛隊の航空機の移動訓練用の訓練基地として整備を進めているわけでございまして、現在そういった、先生御指摘のような作戦用の基地として整備をしていくという考えは持っておりません。
四月からは本格的な移動訓練態勢に入る。やがてF15なりP3Cがこの基地を使っていろいろと訓練をやるんじゃなかろうかということも私ども思っております。さらに三次元レーダーがあり、米軍のロランCの基地になっておる。
それで、現在はF4、P3Cの移動訓練をやっておりますし、それからF4の慣熟訓練に入っています。これから先、本格的に訓練基地としての使用を始めていくわけでございます。 それから、先般御質問がございまして、硫黄島の地理的位置が我が国の有事におけるシーレーン防衛上重要な地理的な位置にあるということを申し上げたことがございます。
若干、先ほど一カ所だけ間違いがございましたので訂正させていただきますが、海上自衛隊の移動訓練の機種は、P3CではなくてP2Jでございますので、訂正させていただきます。
ただいま御指摘の点は、この訓練の内容、第一フェーズから第四フェーズまで分かれておりまして、そのうち第二フェーズにおきまして対抗戦ということで、先ほど先生御指摘のようにブルーに属しまして米海軍とともに水上打撃戦訓練、それから対潜水艦戦闘訓練、あるいはまた防空戦訓練、それからまた電波管制下におきます移動訓練、こういった各種の汎用訓練を行ったわけでございまして、この過程におきまして当然米側には航空母艦がおります
いずれにいたしましても、私どもの理解は特定の地域あるいは国を対象にした訓練ではなくて、先ほど申し上げましたような一般的な、汎用的な、言うなれば対潜水艦、防空、あるいはまた複合脅威下におきます艦隊の移動訓練、こういったものであるというふうに理解いたしております。
その全体についての計画なり調整は第三艦隊の司令官が行う、さらにそれぞれの訓練があるわけですが、例えば移動訓練であるとか、対潜訓練だとか、その場面場面それぞれの訓練想定に基づいて、それぞれの場面において同じようにそのレベルの調整をやる人間がおるというようにお考えいただいたらいいと思います。
○三浦(久)委員 そうすると、例えば移動訓練というのですか、こっちから出かけていって硫黄島で訓練しますね。そういう場合に、いつからいつまでファントムの訓練をやるぞ、何機ぐらい行くぞ、そういうような指示とかもこれでやるのでしょう。それからまた、訓練結果の報告、そういうものもこの通信衛星を使ってやるのじゃないのですか。
海上自衛隊のP2Jの訓練でございますが、御指摘のように、昨年までは航法訓練を行っておりましたが、本年の一月から数機移動いたしまして、そこで移動訓練を開始しております。