1988-12-07 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
○新井(彬)委員 これはきょうの新聞ですけれども、五十五年の事故のときに、向こうは何車線もありますから信号が非常に見えにくいので警視庁から移動要請ということをしておった、しかし、それも移動要請にこたえて信号も変わってないなんということも出ているのです。
○新井(彬)委員 これはきょうの新聞ですけれども、五十五年の事故のときに、向こうは何車線もありますから信号が非常に見えにくいので警視庁から移動要請ということをしておった、しかし、それも移動要請にこたえて信号も変わってないなんということも出ているのです。
それともう一つは、いままで紆余曲折がございまして、まあ赤堀先生が理事長になられる前から、埼玉県へ移動要請をしておったわけですね。たとえば渋谷のワシントンハイツとか、あるいはいまの大和町の問題、アメリカさんがおるオリンピック村をつくらなければならぬ、ということで、紆余曲折いろいろあったわけです。
そこでまず第一に、板付の飛行場にそういう申し出がありましたときに、おそらく日本政府としては、外務当局としては善意に、ただ台風の緊急避難ならばしかたがあるまい、こういう意味でお答えになったもの、かく私ども善意をもって考えるのですけれども、しかし伝えられるところによりますと、B52核戦略爆撃機の板付への移動要請に対して、とにもかくにも事前協議は不必要であるという見解を持たれているように伝えられております