2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
私自身も、骨折をした際に電動車椅子をレンタルし、移動生活を三年前に三か月ほど経験をさせていただきました。当事者の方々から、日本では、食べたいものを店で選ぶのではなく、入れる店で食べるものが決まるという言葉、私自身も、実際に経験をした中で、同じ思いをいたしました。
私自身も、骨折をした際に電動車椅子をレンタルし、移動生活を三年前に三か月ほど経験をさせていただきました。当事者の方々から、日本では、食べたいものを店で選ぶのではなく、入れる店で食べるものが決まるという言葉、私自身も、実際に経験をした中で、同じ思いをいたしました。
委員のお話のとおり、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が迫っておりまして、期間中、大量の外国人来訪者や生活者がストレスなく移動、生活できるようにするためには、様々な言語、属性に応じたきめ細やかな対応が必要だと思います。
このような機運に対応いたしまして、県当局も、本年に入り新たに、 一、消費者行政の総合的推進のための県及び関係機関の企画調整機能の整備 二、消費者行政の強化のための消費者教育の充実、消費者保護の強化、消費者活動の育成 三、物価対策の推進のための物価問題懇談会及、び庁内物価対策連絡会議の設置 四、生活科学センター事業の拡充、特に移動生活科学センターの開設 などからなる昭和四十二年度生活科学化卒業実施計画
昭和四十一年四月設けられた移動生活科学センターが、市及び町をはじめ、婦人団体、経済団体等の参加を得、保健所、農業改良普及所等の県地方機関の積極的な活動と相まって、三十五カ所で開催され、地域における豊かで明るい家庭の経営に、生活の科学化の浸透に相当の成果をあげ得たものと考えられます。