2021-05-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号
システムをつくるとかデータを効率的に集めるということは、成果が分かりやすいので、そこにお金が付いたり予算が付いたりとか、それからお金を付ける側も、成果が、成果物が明確になるので措置がしやすいというところがあるんですけれども、それを入れた結果、本当に人々を支えているのかということはまた別問題になってくるということが教訓として出されているというのと、非常時においてかなり強権的な、政府に対して携帯電話の移動情報
システムをつくるとかデータを効率的に集めるということは、成果が分かりやすいので、そこにお金が付いたり予算が付いたりとか、それからお金を付ける側も、成果が、成果物が明確になるので措置がしやすいというところがあるんですけれども、それを入れた結果、本当に人々を支えているのかということはまた別問題になってくるということが教訓として出されているというのと、非常時においてかなり強権的な、政府に対して携帯電話の移動情報
○世耕国務大臣 走行距離に応じた課税について、これは私も報道で承知をしているわけでありますけれども、ただ、それを実現するに当たっては、走行距離とか課金額を正確に計測するためのインフラをどう整備するかとか、あるいは、個人の移動情報が全部国に、税当局に出てくるということになるわけですから、プライバシーの保護をどうするかとか、さまざまな問題があります。
従来は、地方公共団体の中で情報の相互の交流というのはできない仕掛けになっておりましたので、ここが相互に情報の照会ができるような体制もこのときに法整備をやっておりまして、例えば住居等の移動情報につきましては、市町村の住民課で管理をしております住民基本台帳、これがございます。
衣食住、移動、情報、長寿、こういったものを量的に持ったというのが二十一世紀の先進国の特徴であって、それが今急速に世界に広がっていっている。持ったときに、その後、一体何を夢として持つんだろう、ここが一番の本質だと思います。
この委員会でも質問も出ておりますが、震災時において避難、移動、情報、医療機器、盲導犬の同伴など配慮が必要になるという点で、今回の震災において障害者の皆さんに対する配慮、どのような指示がなされたかについて教えてください。
もう少し具体的にお話しした方がよろしいと思うんですが、いろいろなところで指摘されていることは、まず最近の住宅事情、マンションなどで面接をするのが非常に困難だということが一つ挙げられると思いますし、それから契約拒否者がふえているということ、さらには三点目は、これが一番大きいんだと思いますが、視聴者の移動情報といいますか、転居の情報といいますか、そういったものを把握するのが非常に困難だ、これが一番大きい
○小林参考人 先生全く御指摘のとおりでございまして、移動情報の困難が最大の課題でございます。とりわけ、今ございましたように、オートロックマンション、これは御承知のように表札もかかっていないという状態になりつつあるという中で、訪問だけではなかなか把握が困難であるといったことでございます。
○福田(昭)委員 それでは、今お答えがありましたけれども、営業経費を削減するためには、その具体策としては移動情報を正確に把握するシステムといいますか、そういったものを早くつくらなくちゃだめだ、こういうことですが、何か考えておりますか。
一方、先ほどBBCの話がございましたけれども、BBCとNHKとの基本的な違いというのがいろいろございまして、NHKの場合は、BBCのように公的情報で移動情報等を得るすべを持たないということがございまして、先ほど申し上げたように一軒一軒回らざるを得ない。BBCで申しますと、設置者からの通報義務がありましたり、いろいろな制度がある。
続きまして、移動情報の提供についてお伺いいたします。 高齢者や障害者にとってのバリアは四つ存在をすると言われておるところでございます。物理的なバリア、制度のバリア、心のバリア、そして情報のバリアでございます。この中で情報のバリア、例えば、バリアフリー設備の設置場所がわかりにくいとか、あるいは視覚障害者にとってバスや電車の路線図がわかりにくいといったような指摘は多くあるところでございます。
貨物の移動、資金の移動、情報、技術の移動、こういうふうなものについて、もうそれほど、これがどうにもならないというふうな障害はなくなってまいりました。 ただ、一つだけ依然として深刻な問題として残っておりますのは人の移動でございます。しかも片側。
これは元々、今御説明申し上げました制度的な仕組みと申しますか、が壁になっているわけでありまして、その対応なかなか難しいわけでございますけれども、ただ実務上の工夫といたしまして、先般まとめました国民健康保険に係る総合的な収納対策というものを公表させていただきましたけれども、この中で、市町村保険者がその移動情報、滞納者に関する移動情報を共有すると、で、未納者への催告等を行う都道府県単位の収納センターと、
それから、我が国と東南アジアとの関係でも、例えば輸出管理、税関、入国管理、資金の移動、情報の交換といったような取組が行われております。例えばインドネシアとの関連でいえば、我が国はシンガポールを通ずるインドネシアの警察能力の強化といったようなことにも支援をしていっております。
いずれにいたしましても、クローン牛はもとより、我が国におきまして飼養するすべての牛を対象にしまして、生涯唯一の番号が付いた耳標を装着して、家畜個体識別システムを確立すべく今取り組んでいるわけでございますので、そういたしますと、移動情報等を一元的に管理し、また知り得るという、そういう、追跡できるということになるわけでございます。
○政府参考人(須賀田菊仁君) 農林水産省、現在、全国のすべての牛につきまして、重複することのない生涯唯一の番号で識別して、生年月日だとか所在地だとか移動情報等を一元的にデータベースで管理するトレーサビリティーを構築すべく検討しているところでございまして、耳標の装着とデータ入力作業というものを進めているところでございます。
これは一頭の牛に生涯唯一の番号をつける、耳標でございますが、それがありまして、そこで生年月日、所在地、移動情報、こういった情報を一元的に管理する家畜個体識別システムということでありまして、実は平成九年度にモデル事業を進めております。今年度からはこれを全国的に本格実施するというための事業を開始しておりまして、このシステムの開発なり具体的な実施計画の作成を進めているところであります。
それから、当然人間が集まる、物が集まる、情報が集積しているということ、この人口の集中と移動、情報の集積がある。最近では、インターネット等があって、どこでも情報が手に入るようになりましたが、必ずしもこれは要件が当てはまるかどうかわかりませんが、いずれもこういう要件を備えている。
同時に三千百万を超える契約者、これを確実に維持してまいりますといいますか、この方々にかかわります移動情報でございますとか支払い方法の変更等のいろいろな情報処理をやってまいりませんと、どうしても確実な契約者の管理ができないわけでございますので、そのための情報量というものが一年間に千二百万から千三百万という数に達する情報量があるわけです。これはすべて人手でやらなければならないということがございます。
ここで私たちが非常に関心を持っておりますのは、このシステムはすべての生兆候、主情報、それから警報、脅威の評価、位置、陣地と移動情報及び超水平線の標的、OTHですね、オーバー・ザ・ホライゾンのターゲティングを提供して国家レベル、戦域レベル、艦隊レベルの使用者を支援する、こういうことになっています。
ただいま御指摘ございました点は、ICAOの報告書に記載をされていることでございますが、この内容は、東京ACCから航空自衛隊の入間のAMIS、これは航空移動情報業務機関でございますが、等の諸機関に対しまして、通信のコンタクトを行ってほしいという依頼があったことを踏まえて記述をされておるわけでございます。
先ほども申し上げましたが、三時五十六分というのは、その通信のコンタクトの依頼というものがあったわけでございまして、それは東京のACCから航空自衛隊の入間の航空移動情報業務機関、AMISといいますが、そこへあったわけでございます。これは単なる先ほど申し上げましたように通信コンタクトの依頼でございまして、平素からしばしば行われているものでございます。
○岡安政府委員 御質問のむつ小川原開発地域内におきます農外資本といいますか、丸紅、竹中工務店、三井不動産その他によります土地の買い占めにつきましては、青森県が市町村を通じまして把握いたしました農林地移動情報の報告によりまして私どもも承知しておりますが、この情報報告のうち、農用地に関しましては農地法所定の許可申請を行う以前の取引段階において把握した情報でございますので、面積等につきましては正確なものとは
そこで、御存じのように、四十八年以後、農林関係の各末端の御協力を得まして、農林地移動情報の収集ということを行っているわけでございますが、これはとにもかくにも農外者が、いわゆる農用地等について何かの動きがあれば、それを察知し次第、早期につかんで連絡してもらうということでございます。