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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-19 第98回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

当時の気象状況につきましては、移動性高気圧日本南海上から本州付近を覆っておりました。一方、沿海州からの低気圧、さらに別の低気圧北海道西岸にございまして、南北気圧傾度が急になりまして、東北地方各地で南または西寄りの強い風が吹き荒れまして、一部ではフェーン現象もあらわれたわけであります。

荒井紀雄

1983-05-13 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

当時の気象状況につきましては、移動性高気圧日本南海上から本州付近を覆っておりまして、一方九百八十四ミリバールの低気圧沿海州方向、それから九百九十四ミリバールの低気圧北海道西岸にございまして、日本列島南北気圧傾度が急になりまして、強風が吹いておったわけであります。東北地方の一部におきましては、フェーン現象が起こりまして、なお二十三日から雨らしい雨がなく、乾燥状態が続いておりました。  

荒井紀雄

1977-04-26 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

それから気象条件にいたしましても、たまたまあの日は移動性高気圧に覆われて、風速が大体一メーターぐらいですから、条件としては、環境調査をするしではいいというぐあいに判断したのですが、ただあれだけの調査で年間の一番悪い――これからだんだん悪くなってまいりますが、夏場まで全体を含めての予測が一体できるのかどうか。そういう点では、資料があれだけでは不十分じゃないか。

水田稔

1977-03-10 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

たとえばこのことだけを取り上げて考えても、移動性高気圧に覆われたときは、全くこの問題は別問題になってしまう。拡散の問題というのは非常に条件が変わるわけでありますから、限られた地域に集中して、このNOxにしろ、大気汚染をするところのいろいろな物質が停滞するというかっこうになっていくわけですから、気象条件によって非常に違う、季節によって非常に違う、こういう問題が一つはございます。  

土井たか子

1971-05-13 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

この間の四月二十五日から五月十日までのあの霜や低温の場合、気象庁は三月二十日の向こう三カ月間の予報として、四月の下旬に内陸部移動性高気圧から来る霜の害があるということを警告しているわけでございますが、これを農林省自身はどのようにとらえて、どう指導しておったかということが一つ。  さらにもう一つの問題は、農業気象観測所ですが、全国で置かれているのが一道十四県、四百十カ所よりないのでございます。

津川武一

1969-06-06 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号

ども現在主として資料を見ておりますのは、福岡、それから下関、それからこのごろ、最近でございますけれども、小倉の空港、ここに私どもの官署もございますので、その三つの資料を主として見ておりまして、スモッグの発生いたしました八、九、十、この三日間は移動性高気圧ちょっと専門的になるので申しわけございませんけれども移動性高気圧におおわれまして、問題の北九州市のスモッグ現象が私ども気象観測所では観測されていないわけでございまして

大野義輝

1964-06-09 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

○畠山(久)政府委員 四月の下旬と五月中旬の低温が同じ現象であるか、関連した現象であるかということになるのだろうと思いますけれども、それは、移動性高気圧日本の上にきたということで両方とも起こっているのでありまして、その移動性高気圧は、四月下旬のものと五月中旬のものとは違う移動性高気圧なのですけれども、そういう移動性高気圧は毎年毎年何回もくるものでありまして、それがきたときに低温を起こすかどうかというのが

畠山久尚

1964-06-02 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

去る四月二十七日大陸から東進してまいりました移動性高気圧が、二十八日に東北地方をおおったため、同日から二十九日にかけて晴または快晴という気象状況で、風もまたきわめて弱いという状態で、その結果、両日とも夜間気温の低下がきわめて強く、二十八日夜半より二十九日の払暁にかけ、ごく一部分の地域を除き、ほとんど各県下全域にわたり零度以下を記録し、降霜をもたらしたものであります。  

村山喜一

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