1963-02-16 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
第十五、移住振興に必要な経費十億五千七百十一万二千円は、移住政策の企画立案及び中南米諸国等に移住する者八千名を送出するため必要な事務費及び移住者渡航費貸付金五千九百十五万九千円、移住者支度費補助金九百四十六万八千円、並びに移住者の援助及び指導その他海外移住の振興及び助成に必要な業務を内外一貫して効率的に行なうことを目的として新たに設立する海外移住事業団に対する交付金七億七千六百七十三万五千円等でありま
第十五、移住振興に必要な経費十億五千七百十一万二千円は、移住政策の企画立案及び中南米諸国等に移住する者八千名を送出するため必要な事務費及び移住者渡航費貸付金五千九百十五万九千円、移住者支度費補助金九百四十六万八千円、並びに移住者の援助及び指導その他海外移住の振興及び助成に必要な業務を内外一貫して効率的に行なうことを目的として新たに設立する海外移住事業団に対する交付金七億七千六百七十三万五千円等でありま
それから移住地の基礎的調査費、移住促進費補助金、移住者渡航費貸付金、移住者支度費補助金、日本海外協会連合会補助金三カ月分。その他、この日本海外協会連合会は、この海外移住事業団ができますと、そちらのほうに事業が移りますので、三カ月分だけ掲げております。 それから、国際会議参加経費として二億三千四百万ほど揚げております。国外に開催する会議、国内に開催する会議でございます。
支出済歳出額のおもなものは、予備費使用額二億一千二百九十五万五千円でありまして、前年度から繰り越したものは、技術協力実施委託費一億四千二百九十五万二千二百五十一円、海外技術センター等事業実施委託費一億六千百二十五万一千円、国連児童基金拠出費六十六万七千九十四円、移住者渡航費貸付金二億四千三百九十九万九千九百十四円、在外公館施設費五千八百十二万八千円、在外公館職員宿舎施設費九百六十五万九千八十円、国際連合
第十二、移住振興に必要な経費十三億八千六百八十四万一千円は、移住政策の企画立案及び中南米諸国等に移住する者一万一千人を送出するための旅費、事務費及び移住者渡航費貸付金七億千八百五十八万六千円、財団法人日本海外協会連合会補助金五億二千十万円、移住者支度費補助金四千四百八十八万三千円、社団法人農業労務者派米協議会補助金千八百十万四千円、移住促進費補助金四千六百八十七万八千円等移住事業の振興をはかるため必要
歳出予算現額の内訳は、歳出予算額百二十九億四千百九十七万一千円、前年度繰越額六億三千九百六十五万七千三百三十九円、予備費使用額二億一千二百九十五万五千円でありまして、前年度から繰り越したものは、技術協力実施委託費一億四千二百九十五万二千二百五十一円、海外技術センター等事業実施委託費一億六千百二十五万一千円、国連児童基金拠出費六十六万七千九十四円、移住者渡航費貸付金二億四千三百九十九万九千九百十四円、
第十二、移住振興に必要な経費十 三億八千六百八十四万一千円 は、移住政策の企画立案及び中 南米諸国等に移住する者一万一 千人を送出するための旅費、事 務費及び移住者渡航費貸付金七 億一千八百五十八万六千円、財 団法人日本海外協会連合会補助 金五億二千十万円、移住者支度 費補助金四千四百八十八万三千 円、社団法人農業労務者派米協 議会補助金一千八百十万四千 円、移住促進費補助金四千六百
歳出予算現額の内訳は、歳出予算額九十五億六千七百二十八万四千円、前年度繰越額二億二千九百八十一万六千八百四十九円、予備費使用額三百三十八万四千円でありまして、前年度から繰り越したものは、国連児童基金拠出費七百四十五万六千八百四十九円、移住者渡航費貸付金二億一千六百四十六万九千円、在外公館職員宿舎施設費五百八十九万一千円の、それぞれにかかる経費であり、予備費使用額は、貿易使節団派遣に、要した経費であります
前年度に比し一億九千六百九十一万七千円の増加は移住者渡航費貸付金及び日本海外協会連合会補助金等の増加によるものであります。 組織移住あっ旋所。 第一移住あっ旋所業務処理に必要な経費四千二百十一万二千円は移住者選出の万全を期するため本邦出発前に健康診断、教養及び渡航あっせん等の業務を行なうため必要な経費であります。
前年度に比し一億九千六百九十一万七千円の増加は移住者渡航費貸付金及び日本海外協会連合会補助金等の増加によるものであります。 移住あっ旋所。第一、移住あっ旋所業務処理に必要な経費四千二百十一万一千円は、移住者選出の万全を期するため本邦出発前に健康診断、教養及び渡航あっ旋等の業務を行なうため必要な経費であります。
○委員長(木内四郎君) 本日財団法人日本海外協会連合会に対する移住者渡航費貸付金の貸付条件等に関する法律案が付託になりましたので、政務次官から提案理由を御説明願います。