1967-04-24 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
○東郷政府委員 今回の事件はまことに遺憾なことでございましたが、ただ、先ほど移住局参事官からも申し上げましたように、将来こういう事件が非常に頻発するということになれば、またお話のようにむろん考えなければなりませんけれども、現在の状態をもってしては、まだすぐその旅券をとめるということまでは考えておりません。
○東郷政府委員 今回の事件はまことに遺憾なことでございましたが、ただ、先ほど移住局参事官からも申し上げましたように、将来こういう事件が非常に頻発するということになれば、またお話のようにむろん考えなければなりませんけれども、現在の状態をもってしては、まだすぐその旅券をとめるということまでは考えておりません。
振興局長) 齋藤 誠君 委員外の出席者 総理府技官 (経済企画庁綜 合開発局東北開 発室長) 浅間 一彦君 総理府事務官 (経済企画庁綜 合開発局東北開 発株式会社監理 官) 財前 真方君 外務事務官 (移住局参事官
で、外務省の移住局参事官が出されたところの移民国策の確立と当面の重要施策というものの中には、現在外務省が立案している十年間に約四十三万人の資本と技術を持った優秀な日本人を送り出すという新移民政策というものを打ち出しておりますが、この構想は私はりっぱだと思うのです。問題は政治は現実なんです。