2006-03-17 第164回国会 参議院 本会議 第8号
時は移り人は去れども、私は、大田実中将の切実な気持ちは今なお生き、現在の政治、行政に反映されるべきだと考えております。政治の要諦は、何といっても国民の信頼であります。
時は移り人は去れども、私は、大田実中将の切実な気持ちは今なお生き、現在の政治、行政に反映されるべきだと考えております。政治の要諦は、何といっても国民の信頼であります。
御指摘のその規則が、ある具体的な規則が違憲かどうかという問題はまずないというふうに信じておりますが、裁判官の構成が、時移り人がかわれば、あるいはかって十年前に制定された規則が違憲の疑いあるというような形で問題提起がなされることは論理的にないわけではないと思います。その際には、やはりこれも具体的な事件を通して規則が問題になった場合には、裁判体で判断することになろうかと思います。
非常に同慶にたえないわけでございますけれども、そういう設立の精神というものを、時移り人変わりますとどうしても忘れがちになってしまう。ですからいつも初心に戻って、なぜ国際電電会社にしたのかというところを全職員がわきまえて、そしてその目的のためにやってほしいと私は思うのです。
先ほど、科学技術庁関係の二機関について、かつて学術会議——二十年ぐらい前の話でございますが、その勧告によってできたというお話でございますが、自来時移り人かわって約二十年間ですね、やはり学術会議の内部には、内外にわたっていろいろ御意見があるわけでございますから、私はここでこの問題を繰り返したくはございません。どうも政治好きの二流学者の集まりだなんて、そんなことまで私は申し上げませんよ。
神崎君を日病から迎えて、そうして相携えて日本の医療をよくし、また適正な報酬を要求しようじゃないかということでスタートいたしましたが、その後年移り人かわればおのずから事情が変わってくる、これだけ申し上げておきます。 なお、横の連絡でございますが、日本に病院は七千ございますね。それで二十床以上であれば病院なんでございますね。
また、雇用の通年化についても、最善の努力を尽くすという大臣の答弁でありますので、今後、時移り人かわっても、この国有林経営に対する確固不動たるその方針を明らかに確認をいたしまして、私のこの質問は打ち切ります。
ただし一たび成立した法案となれば、その立法者の意図がどこにあったか、それを作るときの雰囲気が何であったかというようなことは、時が移り人が変りますれば自然に離れて参りまして、あとはそれを引き継ぐ人がその法文の文字によって運用をするということになると思いますので、私はこの法案の文面に現われた範囲に対して、考えを申し上げたいと思います。
○中山(マ)委員 今、委員ではないけれどもこの引き揚げ問題については、いろいろ相談をしておるというお話でありますが、しかし実際に過去何年かの間、この委員会でも、世は移り人は変りましたけれども、引き揚げの問題で初めからやっておりまして、変らないのは社会党の昔の右派である受田先生と私くらいのものでしょう。
○小山委員 日本銀行の方はそれでわかりましたが、それではこの輸出銀行が、今の役員の陣容ならば、おそらくそんな問題はわれわれはなかろうと思うのでありますが、時移り人がかわつて行つた場合に、あるいは非常に濫費をするような総裁が出て来ないとも限らない。