運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2003-02-06 第156回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第1号

明治天皇の次の大正天皇は、御承知のように、昭和天皇秩父宮高松宮、三笠宮と、四人の親王様がお生まれになりました。恐らく、この方は歴代の天皇の中で、皇后との間に四人の親王をもうけられるということは初めてではないかというふうに思います。  次に、昭和天皇でございますけれども、昭和天皇は、一九二四年、大正十三年に結婚されまして、翌年、御長女の内親王照宮を生みました。

高橋紘

1975-02-13 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

自来この方針に基づきまして、昭和四十四年から四十八年にかけまして三笠宮秩父宮高松宮の三宮家殿邸は新しく完成をいたしたわけでございまして、残る常陸宮殿邸のみが現在、旧のままの状態でございます。常陸宮殿邸は、かつて東伏見家がございました当時、東伏見家が御使用になっておられたものでございまして、これは大正十三年の建築に係るものでございます。

富田朝彦

1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

皇族費は、皇族としての品位保持の資に充てるための秩父宮高松宮、三笠宮の三宮家に対する経費で、皇室経済法施行法に基く定額計上し、前年度と比較いたしまして十九万円の増額となっておりますが、これは前年三笠宮第五子御誕生に伴う定額計上に基くものであります。  以上をもちまして、昭和三十年度皇室費歳出予算概要説明を終ります。  

三井安彌

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

皇族費は、皇族としての品位保持の資に充てるための秩父宮高松宮、三笠宮の三宮家に対する経費で、皇室経済法施行法に基く定額計上し、前年度と比較いたしまして十九万円の増額となっておりますが、これは前年三笠宮第五子御誕生に伴う定額計上に基くものであります。  以上をもって、昭和三十年度皇室費歳出予算概要説明を終ります。なお、詳細につきましては、御質問に応じ申し述べることにいたします。     

三井安彌

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

皇族費としての品位保持の資に充てるための、秩父宮高松宮、三笠宮の三宮家に対する経費で、昨年七月改正皇室経済法施行法に基く額を計上し、前年度と比較して、七十二万五千円の増額なつております。  以上を以て、昭和二十九年皇室費歳出予算概要説明を終ります。なお、詳細については、御質問に応じ、申述べることにいたします。

三井安弥

1953-08-07 第16回国会 参議院 内閣委員会 第28号

そこでこの法律的の根拠はどういう点にあるかということを一応御説明いたしておきまするが、これは憲法の第八条、皇室経済法第二条、皇室経済法施行法第二条第二号、これら各規定によりまして内廷にある皇族、今日では御直宮でありまするが、この内廷にある皇族以外の皇族、今日で申せば秩父宮高松宮、三笠宮、この皇族が賜与せらるる場合、その賜与することのできる財産の価額というものはこれらの各法規によりまして毎年、即ち四月一日

杉田正三郎

1953-02-17 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

私はこの間秩父宮高松宮の両殿下にお会いしておじ君たちは非常にりつぱにおつりになつていらしたのに、なぜおい御さんにそう教えないのですかということを申し上げたところが、秩父宮さんがおかくれになる直前でしたが、いや実は絵を描いて高松宮が教えたんだが、しかし急にいただいたものだから、それができなかつたのだ、こう言われた。

武者小路公共

1952-02-22 第13回国会 参議院 本会議 第16号

現在の宮家についてこれを申上げますれば、秩父宮高松宮はおのおの従来は百九万五千円であつたのが二百十万円となるのであります。又三笠宮は従来は百八十二万五千円であつたのでありますが、二百六十六万円になるということであります。いずれもこれは年額であります。この皇族費の総計が六百八十六万円でありましてこれが前に申しました宮廷費と同様の取扱を受けまして、昭和二十七年度の予算計上されてあるのであります。

河井彌八

1951-02-28 第10回国会 参議院 本会議 第19号

内廷費と申しまするのは、天皇皇后、皇太后、皇太子及び内廷にいらせられるその他の皇族の日常の御費用等でありまして、皇族費と申しまするのは、その以外の皇族、つまり現在で申しますと、秩父宮高松宮、三笠宮、この三宮家の御費用でありまして、すべて皇族に対しまして、皇族としての品位を保持するために必要な経費であるのであります。そしてその基準額は既婚の親王に対する支出を基準額としてきめておるのであります。

河井彌八

1951-02-21 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

次に皇族費秩父宮高松宮、三笠宮、三宮家皇族方に対しまして、皇族としての品位保持の資に充てるものとしまして、法律で定める一定額計上したものでありまして、前年より四十二万円の増額と相なつております。これは基準定額を御一方六十五万円から今回七十三万円に増額する関係に基くものでございます。  以上をもちまして、昭和二十六年度皇室費歳出予算概要説明を終ります。

近藤直人

1947-10-06 第1回国会 参議院 本会議 第35号

歳出追加額四千九百十九万五千円の内訳を申上げますと、秩父宮高松宮及び三笠宮について皇室経済法施行法による定額改正伴つて既定予算の六十八万余円に対し、年額による皇族費追加として十六万六千円、皇族身分をお離れに相成る皇族について、その身分離脱の時期までの間の年額による皇族費として百五十五万四千円、皇族身分をお離れに相成る皇族について一時金額による皇族費として四千七百四十七万五千円、合計四千九百十九万五千円

櫻内辰郎

1947-09-30 第1回国会 衆議院 予算委員会 第8号

歳出追加計上額は四千九百十九萬餘圓でありまするが、その内譯を申し上げますると、秩父宮高松宮及び三笠宮について、皇室經濟法施行法による定額改正伴つて既定豫算の六十八萬圓餘に對して、年額による皇族費追加として十六萬圓餘皇族身分離れ皇族について、その身分離脱の時期までの間の年額による皇族費として百五十五萬圓餘、さらに皇族身分離れ皇族について、一時金額による皇族費として四千七百四十七萬圓餘

小坂善太郎

1947-09-26 第1回国会 参議院 予算委員会 第8号

歳出追加計上額四千九百十九万円余の内訳を申し上げますと、秩父宮高松宮及び松笠宮について、皇族経済法施行法による定額改正に伴いまして、既定予算の六十八万円余に対し、年額による皇族費追加として十六万余、それから皇族身分離れ皇族について、その身分離脱の時期までの間の年額による皇族費といたしまして、百五十五万円余、次に皇族身分離れ皇族について一時金額による皇族費といたしまして、四千七百四十七万円余

福田赳夫

1947-09-26 第1回国会 参議院 予算委員会 第8号

岡部常君 只今説明になりましたことに關連して、主として挙げてあります三宮家秩父宮高松宮、三笠宮家につきまして、どういうふうな内訳なつてこういう予算計上せられましたか、その点を第一に承りたいのであります。  次に二といたしまして、皇族身分離れ皇族について一時金額による皇族費を支出するため、この金額の内容につきましてもう少し詳細に承りたいのであります。

岡部常

1947-09-17 第1回国会 参議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第4号

政府委員加藤進君) 皇室として受けますというと、そこでかような計算内廷を導じましてさるるところにその意味があると存じますが、普通の場合に皇室と申しますれば秩父宮高松宮、三笠宮等も含まれる。廣義においては含まれるわけでございますが、その三宮家を通じましてこれをお受けになるという場合は、極めて特殊な例でございます。かような場合は豫想いたしておりませんでございました。

加藤進

1947-08-26 第1回国会 衆議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第4号

われわれ將来關心もちますところは、降下せられず、宮家としてお殘りになるのは、秩父宮高松宮、三笠宮でありまするが、この方々はやはり公の面をおもちになるので、この殿邸につきましては、相當の殿邸をおもちになるように、何とかくふうをめぐらしていかなければならないと思います。但し、ただいまの状況では、ただいますぐにお住いにお差支えになるということはございません。

加藤進

1947-08-20 第1回国会 参議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第2号

政府委員加藤進君) 御直宮秩父宮高松宮、三笠宮、三家を除きました十一の宮家はすべて御降下に相成ります。そうしてこの宮家に属しておられます方は、御當主初め皆様方皇族の列を離れる御希望を持つて表明しておいでになりまするので、先ず我々としてはこれを確定的なるものとして扱つておる次第であります。宮家の數は十一ございまして、御方数は五十二方であります。

加藤進

  • 1