1982-04-26 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号
しかし、最近の状況を見ますと、たとえばソ連労組大会でのブレジネフ演説とかあるいは同じくタシケント演説とか、それらを読みますと、何かこう信頼関係強化措置をとりたいとか、アジア情勢正常化にあるいはデタントの方向に努力をしたい、そういう印象が強まっているというところであろうと思いますし、去る二月ですか、チーホノフ首相と朝日新聞の秦専務との会見、その秦さんの会見記を読みましても、デタントを切望しているということが
しかし、最近の状況を見ますと、たとえばソ連労組大会でのブレジネフ演説とかあるいは同じくタシケント演説とか、それらを読みますと、何かこう信頼関係強化措置をとりたいとか、アジア情勢正常化にあるいはデタントの方向に努力をしたい、そういう印象が強まっているというところであろうと思いますし、去る二月ですか、チーホノフ首相と朝日新聞の秦専務との会見、その秦さんの会見記を読みましても、デタントを切望しているということが
現に、先ほども午前中問題になりました、朝日新聞の秦専務の質問に対する回答によると、ブレジネフ書記長みずからが、日本政府の意見というものは一方的な、不正確なものだと、こういう批判をしているくらいなんです。
○参考人(林敬三君) 団地サービスの会長さんは、出資をまたたくさん出していただく必要、いろいろな関連ございまして、そして、それがまた運営がよくいくようにという点もあり、民間のまたセンスも入れていただくということで、民間の方が会長になっていただいておるのでありますが、専務は純粋の専務でございまして、そして秦専務なかなかにやっているのでございます。