1970-03-12 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第7号
それから税収の見込み、これにつきましては、四十四年度にこれはいろいろ検討もいたしたわけでありまするが、その後予算を編成いたしましてからの経済成長、これが当時よりは非常に高いものになったということに関連いたしまして租税収入増が出てくるわけでございますが、私どもが当面見通し得るところでは千九百億程度ということに落ち着くわけであります。
それから税収の見込み、これにつきましては、四十四年度にこれはいろいろ検討もいたしたわけでありまするが、その後予算を編成いたしましてからの経済成長、これが当時よりは非常に高いものになったということに関連いたしまして租税収入増が出てくるわけでございますが、私どもが当面見通し得るところでは千九百億程度ということに落ち着くわけであります。
わが国経済の高度成長及び財政健全化のための語施策の推進によって、地方団体の財政基盤はここ数年来著しく強化されてきたところでございますが、最近、租税収入増の鈍化、義務的経費の増加等の傾向が見られるようになり、地方団体におきます歳入の確保、経費使用の重点化、効率化等について、なお一そうの努力が望まれておる次第でございます。
○政府委員(北島武雄君) 砂糖の関税率の引上げと消費税の増徴によりまして約七十億円程度の増收を見込んでいると申上げましたが、そのうち砂糖の分は増徴による租税収入増は二十三億一千七百万円と見込んでおります。