1993-08-06 第127回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
特に、長年の懸案事項でありました秘書増員問題について努力され、政策担当秘書として制度化されるに至ったところであります。その御労苦に対し、我々一同深く敬意を表するとともに、深甚なる謝意を表するものであります。 今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対し格別な御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
特に、長年の懸案事項でありました秘書増員問題について努力され、政策担当秘書として制度化されるに至ったところであります。その御労苦に対し、我々一同深く敬意を表するとともに、深甚なる謝意を表するものであります。 今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対し格別な御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
秘書増員問題は、長年の懸案事項であり、当委員会においては、抜本的政治改革の中における国会改革の一環としての重要課題であるとの観点から、その実現方について鋭意努力してきたところであり、本年度から政策担当秘書として制度化されるに至ったところであります。秘書問題協議会において政策担当秘書に係る国会法改正案等について慎重に協議が行われ、合意が得られました。
秘書増員問題は、長年の懸案事項であり、議院運営委員会においては、国会改革の一環としての重要課題であるとの観点から、その実現方について鋭意努力してきたところであり、本年度から政策担当秘書として制度化されるに至ったところであります。
しかるに、中西啓介議運委員長は、秘書増員のための必要経費を国会予算に計上せず、言を左右して、単なる事項要求にとどめたために、ついに大蔵省に押し切られ、本年度の秘書増員が実現できなかったのでございます。これは、大蔵族と言われる議院運営委員長中西啓介君が大蔵省の走狗となり、大蔵省に対して本院の意思を明確に伝えなかったからであり、著しく本院の権威を傷つけたと言わなければなりません。
なお、議員秘書増員問題検討経費及び国会審議テレビ中継関係調査費を計上いたしております。 第二は、衆議院の施設整備に必要な経費といたしまして、十六億五千六百万円余を計上いたしております。 これは、第二議員会舘内装改修費、国会審議テレビ中継設備整備費、電話交換設備整備費及び本館等庁舎の諸整備に要する経費並びに国会周辺等整備に必要な土地購入費でございます。
なお、議員秘書増員問題検討経費及び国会審議テレビ中継関係調査費を計上いたしております。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、十六億五千六百万円余を計上いたしております。これは、第二議員会館内装改修費、国会審議テレビ中継設備整備費、電話交換設備整備費及び本館等庁舎の諸整備に要する経費並びに国会周辺等整備に必要な土地購入費でございます。
なお、議員秘書増員問題検討経費及び国会審議テレビ中継関係調査費を計上いたしております。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、十六億五千六百万円余を計上いたしております。これは、第二議員会館内装改修費、国会審議テレビ中継設備整備費、電話交換設備整備費及び本館等庁舎の諸整備に要する経費並びに国会周辺等整備に必要な土地購入費でございます。
同じく国会改革の一つとして大臣も強く主張されたことに、秘書増員の問題がございました。もう大臣も御承知のとおり、今公設の秘書は二名でございます。この公設秘書の二名の通常一名は東京の議員会館、いわゆる会館事務室の方に配置をし、あとの一名は大体郷里の事務所の方に配置をする、これが通常の例のようでございます。
○中村(喜)委員 先般来、私ども庶務小委員会は、公設秘書増員につきまして、各党一致してその実現に向け努力を続けてきたところでありますが、財政当局の壁がなかなか厚いものがあり、その実現が難しい現状であることにかんがみまして、庶務小委員会といたしましては、財政上の問題というだけでなく、政治改革の一環として、我々国会自身がその環境を整備していく必要性があろうということで、秘書の採用及び服務に関し鋭意協議をしてまいりましたが