2018-04-03 第196回国会 衆議院 本会議 第15号
第二に、行政文書が不存在の特定秘密関係であります。 平成二十八年年次報告書における当審査会意見などの調査結果を受けまして、当該特定秘密を指定する行政機関において、平成二十九年中に指定を解除若しくは文書を保有するなど所要の措置が講じられ、また、内閣官房より当該取扱い等に関する事務連絡が発出され、方針が示されるなど、政府において一定の対応がなされました。
第二に、行政文書が不存在の特定秘密関係であります。 平成二十八年年次報告書における当審査会意見などの調査結果を受けまして、当該特定秘密を指定する行政機関において、平成二十九年中に指定を解除若しくは文書を保有するなど所要の措置が講じられ、また、内閣官房より当該取扱い等に関する事務連絡が発出され、方針が示されるなど、政府において一定の対応がなされました。
本報告書案においては、重点的に調査を行った特定秘密文書の廃棄に係る問題、また、平成二十八年年次報告書における当審査会意見として指摘した、行政文書が不存在の特定秘密関係及び作成から三十年を超える特定秘密文書関係の三点を、特定課題として中心的に取り上げております。 第一に、特定秘密文書の廃棄問題であります。
国会側に提出された特定秘密関係の情報、情報監視審査会に提出され、保管されている特定秘密等につきましては、委員のほか、情報監視審査会の事務局の職員も当然これを見ることができるわけでございますけれども、そのほかの、委員会や調査会、議院に提出され、保管されている特定秘密につきまして、職員の閲覧も認めるのかどうか、これについてお答えください。
ただ、日本の刑法典は特殊で、百三十三条、四条の秘密関係というのは非常に軽い規定で、それだけをつくっていたんですね。 それを、ある意味では、国際社会が緊密化する中で、情報共有する中で、やはり相手からつき合っていただけるだけの重さにしなきゃいけない。国益中心にやらなきゃいけないというのはそうなんですが、外国と、ある意味で情報共有できるということも国益なんだと思います。
○白眞勲君 そうしますと、本当に現場でああでもないこうでもないというのが流れたのかなということなのかもしれませんけど、いずれにしましても、秘密関係について特にこういったものが漏れているというのは、これは本当に私としてもおかしいなというふうに思いますので、是非この辺りは注意していただきたいなというふうに思っております。
○石井(郁)委員 もう時間が参りまして、総務省にもおいでいただいたのですが、通信の秘密関係でお尋ねしたかったのですが、どうも申しわけありません。時間になりましたので、以上で終わります。
ちなみに、届け出の形態につきましては、衆議院での修正をいただきまして、都道府県知事経由という届け出対応でございますが、営業秘密関係の情報は、請求も含めて直接事業所管大臣ということになっておりますので、そういった対応をしてまいりたいというふうに考えております。
そこで、今先生の御指摘はそういうときにアメリカは秘密特許制度があるではないか、これに囲い込まれるではないかと、こういうことだろうと思いますけれども、実はこの協定は、いわゆる秘密関係は一切扱わないという建前になっているわけでございます。したがいまして、当初から秘密を要するようなものは一切扱わない。
内容のどういうことを考えているのだということになりますと、やはりこれは私どものいわば手のうちでございますので、余り詳細は差し控えさせていただきたいと思うのでございますけれども、常識的なことを申しましても、秘文書の複写の制限だとか、あるいは秘密関係、機密保持にかかわる関係スタッフの強化とかに予算の増額だとか、その他秘文書を含む文書の取り扱いに関する規則の一層の明確化だとかそういうこともございます。
そういう秘密取扱者が外国旅行するとき、これは資料五を見てください、これは「防衛秘密関係者が外国旅行する場合等に関する規程」こういうのですが、これも三菱重工業株式会社の〇〇製作所です。この場合、その外国旅行をしようとする防衛秘密関係者、彼は三十五日前に総務部長に届け出る、総務部長は三十日前に防衛庁に通報する、こうなっているのです。これは事実ですか。
そういう意味であって、この通信問題と直接のものではない、別途である、条件ではない、この点が入っておるわけで、通信の秘密関係はそういうことでございます。また、大臣のお答えしたように、ただ後で罰則さえ整備しておればいいというものではなくて、やはりそこには人的、物的管理体制の問題まで十分整備された上で初めてこういう通信サービス業は道が開かれるべきものである、こういうふうに考えております。
○国務大臣(細田吉藏君) ただいま御質問にもございましたように、国会からの資料提出に際しましても、秘密関係の資料につきましてはお断りしておるというような状態でございまして、雑誌社とか、あるいは出版社等に自衛隊あるいは防衛庁から資料を提供して書かせるというようなことは、これはもう絶対にございません。
ということは、日航の直接購入するということ、いま言いましたように、日商岩井とボーイングとの秘密関係――まあ秘密とは言えないでしょう。日航に対しては秘密でしょうけどね。両社においては公然の契約関係でしょう。
チャーチ このような関係は水曜日の公聴会で は秘密関係と述べられたが、日本の極右政治活 動に対する児玉氏の積極的な役割を考えた場 合、米国務省に報告されるべきだと思うが、い ままで実際に報告されたことがあるか。 コーチャン 私の知っている限りではないと思 います。各国のコンサルタントの名を明かすこ とは、ロッキード社の一般慣行としてはやって いない。
外交といいますと大部分が秘密であることは当然でありまして、したがってオフレコ関係、秘密関係も非常に多いと思うのです。そういう点でオフレコで会見をする、漏れる、新聞社側は必ずしも信用できない、こういう御判断でございましょうか。
○受田委員 これで私は、時間がきたようでございますから質問を終わるのでありますが、私は、パイロットの養成計画と今度の次期戦闘機との関係、それから教育計画並びに秘密関係の訓令も出されておる。
○政府委員(海原治君) 今、田畑先生のお尋ねの、秘密関係の法案というようなことに関しまする事務につきましては、防衛局に第二課というのがございます。この第二課が保安に関する事務を分担いたしておりますので、そこで取りまとめをすると、こういうことに相なろうかと思います。
それに伴ってこの法律に関係のあります秘密関係が彼とわれとの間にある、そういうことをお尋ねしたわけでありますが、もう少しお尋ねしたいのです。
本委員会としてはそれを要求いたしまして、大坪経済局長はこれを承認したが、ただいま大坪経済局長に個人的に早く出すようにと言いましたところが、このこまかい資料については銀行の秘密関係にわたるので、どうも出せないということでありましたので、重ねて申し上げておきたいと思います。そういうことであったなれば、この余裕金の行方というものは本委員会で明らかにすることができません。
又第二条で防衛秘密関係者の規正を図れば上記目的を達し得る。こういう理由にしております。第三点は、第三条第二項第三号の「業務」及び第四条第一項の「業務」の上に「防衛関係」のという字を入れる。