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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-18 第190回国会 衆議院 情報監視審査会 第6号

具体的には、指定件数特定秘密である情報が記録された文書件数の違いについて説明を加えるべきこと、特定秘密管理者名称を記載すべきこと、適性評価の結果、特定秘密を漏らすおそれがないと認められなかった一件について、認められなかった理由の通知がなされたかについて記述すべきであることなどであります。  

岩城光英

2014-04-01 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

外務省秘密保全に関する規則国会答弁によりますと、外務省文書秘密指定は、機密極秘、秘と区分があって、この機密極秘については局長等秘密管理者指定をすると、それから秘については課長等秘密管理責任者指定をするということでありますが、秘密保護法の成立でこの規則は変わったんでしょうか。

井上哲士

2013-12-05 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

ただし、外務省にございます膨大な秘密文書の逐一について外務大臣自身特別管理秘密指定を決定することはなかなか現実的に難しいことから、外務大臣名で発出された訓令でございます秘密保全に関する規則に基づきまして、局長等秘密管理者特別管理秘密文書取扱い責任を負うと、これが現行の制度でございます。  

山田滝雄

2013-12-02 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第11号

国務大臣岸田文雄君) まず、具体的なこの秘密取扱いにつきましては、今のルールに従って委任した秘密管理者が行う、こうしたことであります。そして、大臣としては、そのルール規則を自ら承認する形でこの全体を掌握する、こういった形で外務省としての秘密保全体制を掌握していく、こういった体制で臨んでおります。  

岸田文雄

2013-12-02 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第11号

そして、御質問の特別管理秘密につきましては、そのルール規則に基づきまして、秘密管理者、局長以上になりますが、そうした秘密管理者指定しております。具体的なその指定秘密管理者大臣から委任するという形になっております。そして、大臣自体は、その規則ルール大臣承認するという形で、その全体を掌握するという形でその秘密保護体制管理する、こういった体制で臨んでおります。

岸田文雄

2013-11-28 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第9号

そして、秘密指定者に関しまして、外務省内部規則上、機密及び極秘秘密区分指定局長等秘密管理者そして秘の秘密区分指定課長等秘密管理責任者が基本的に行うということになっております。  そして、この秘密指定件数でありますが、毎年公電だけで二百万件を超える、こういった数に上ります。

岸田文雄

2013-11-19 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第15号

岸田国務大臣 外務省内部規則におきましては、まず、秘密指定区分として、機密極秘、秘、この三つの分類がありますが、秘密指定に関しましては、この内部規則上、機密及び極秘秘密区分指定局部長級秘密管理者そして、秘の秘密区分指定課長等秘密管理責任者が基本的に行うということになっております。

岸田文雄

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

つまり、今回は特定秘密保護法案特定秘密管理者というのがございますね。つまり、特定秘密を扱う者に対しては、その扱うということの、管理をする適性評価があると思うんですけれども、そうすると、この出席者、この人たち特定管理者としての適性評価というのを受ける必要があるのかどうかということをお伺いしたいと思います。

真山勇一

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

真山勇一君 お答えによりますと、私は全員が、確実に全員特定秘密取扱者適性評価を受けた者というふうに思っていたんですが、ということが大多数、ほとんどだということで、そうじゃない方もいらっしゃるということなんですけれども、やはり秘密を守るという意味ではこの適性評価を受ける必要があるということだと思うんですが、この特定秘密管理者適性評価、これ、どういうものなのでしょうか、御説明をいただければというふうに

真山勇一

2013-11-14 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第13号

この防衛秘密事項指定に当たりましては、防衛秘密管理者上申を受けまして指定することとされておりますが、この際に、防衛秘密管理者においては、別表第四に該当するものに限定するのは当然のことでございますけれども、さらに、防衛秘密に関する運用を定めた通達でございますけれども、これらに従いまして、真に秘匿することが必要な要素、事項を抽出して上申を行うべしということが求められているところでございます。  

真部朗

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

防衛秘密文書保存期間が満了したときには、自衛隊法等法令規則にのっとって、防衛秘密管理者等の承認を得て廃棄することにしています。具体的には、二〇〇七年に二千三百件、二〇〇八年に三千件、政権がかわった年、二〇〇九年には九千八百件、二〇一〇年には一万六百件、二〇一一年には八千六百件、これが廃棄をされております。  

小野寺五典

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

防衛秘密文書につきましては、自衛隊法に基づき管理を行っておりますので、作成すれば、これは秘密管理者が定めるいわゆる簿冊というものに、それぞれ文書ごとに登録をしております。  ただ、どの程度文書、どの程度のというのは、量の文書をつくっているか、常に、秘密の量というもののフローがわかってしまいますので、これにつきましては、公開することは差し控えさせていただきたいと考えております。

徳地秀士

2013-10-29 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

このため、防衛秘密文書廃棄については、防衛秘密文書等保存期間が満了したときには自衛隊法等に従って防衛秘密管理者等の承認を得て廃棄することとしておりますが、法令上の問題はありません。  しかしながら、今月二十五日に閣議決定された特定秘密保護に関する法律案が成立し施行された場合、防衛秘密特定秘密に統合され、防衛秘密文書管理は同法案下での特定秘密文書管理方法に従うことになります。

小野寺五典

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