2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
こんな何か茶番みたいな形で、秘密、秘密みたいで、今日内定するんですか。すぐもう決まっちゃうわけですか。昨日一時間やって、今日決まる。これは総理、透明性はあると思われますか、この選考プロセス。
こんな何か茶番みたいな形で、秘密、秘密みたいで、今日内定するんですか。すぐもう決まっちゃうわけですか。昨日一時間やって、今日決まる。これは総理、透明性はあると思われますか、この選考プロセス。
さっきからずっと、もうみんな秘密、秘密ということで、結局議論が続かないんですよ。そこは、そちらで言える限りのことを、やはり頭を使って、もうちょっと国民にも伝えると。これは、我々は別に委員会だけで審議しているのじゃなくて、しっかり記録として残るし、また、国民が見るわけですから、そこはやってもらわないと本当に困るんですよ。
基本的に、特定秘密については、今外務大臣の方から御答弁がありましたのと重なりますが、防衛省におきましては、外部に秘匿すべき情報の内容等に応じまして、先ほどお話がございました特定秘密、特別防衛秘密、秘密、これはいわゆる省秘と呼んでおりますけれども、注意、部内限りに区分しまして、関係法令に従い、適切に管理しておるところであります。
それさえ秘密、秘密にしましょうねという約束を定めた書簡さえ秘密、どこまで秘密主義なんでしょうか。 今、岸田大臣があえて言及されたので、多分このような条文が本物にもあると推測して、今から質問します。 出せないということなんですが、今大臣がおっしゃったように例外があって、関係国が公表に同意した場合はリリースできるとなっているんです。
秘密、秘密、秘密で、首相一人が前向きだと言っても、国民からすれば、前を向いているのか、右を向いているのか、後ろを向いているのか、何もわからないわけです。だから、全国から不安や批判が上がってきたわけで、TPP反対とか、あるいは慎重にとか、拙速に進めるななどが、この間、地方議会で意見書がたくさん上がってきたわけです。
そういうことを考えますと、なぜそういった自由貿易を標榜していながら秘密秘密でがんじがらめにしてしまうような交渉にあえて日本が参加して、なかなか進まない、地方からの不安もある。
秘密、秘密、秘密で秘匿されれば、どのように公益は図れるんでしょうか。それが一番の問題だと思います。 我々は、昔の江戸時代のように、教えず、知らしめられずで判断するのでしょうか。百年前に戻るべきでしょうか。そうではなくて、新しい方策として生きていきたいと思います。 以上であります。
これは何かといいましたら、秘密、秘密と言っていますけれども、法律に書かれている文言ばかり追いかけているような気がする。では、秘密ということ自体、言葉、この秘密というのはどういう定義なのか、どういうことを意味するのかということは、一つも聞いたことがない。 秘密というのは、究極の秘密というのは何だと思いますか。私は、同じ体験をともにすること、これが秘密だと思うんです。
その中で、今、野党の話も出ましたけれども、外交政策は防衛政策と並んで、どうしても秘密、秘密というものがあります。しかしながら、民主主義の国においては、やはり国民に外交政策の正当性というものを理解してもらう必要がありますね。 そういった中、マスコミや世論にどうやって説明するのか。
と、ある程度基準と、日本はこういう形で情報の保全を図りますよということを、何でもかんでもめったやたらに秘密、秘密、秘密というわけにもいかず、これはやはり対外関係だけではなく情報を扱う際の憲法との関係、集会、結社の自由や内心、良心の自由などいろいろな憲法との関係、人権との関係。情報というのは難しいんですよね。
私の話した内容で……(保坂(展)委員「秘密があるか」と呼ぶ)秘密。秘密事項ということですか。(保坂(展)委員「はい」と呼ぶ)秘密事項は、問われてみないとわからないということですが、基本的にはございません。
結果としてやはり秘密秘密ということに流れとしてなっていくんじゃないかと思うんです。 じゃ、もう一つ聞きますが、この評議の方法、それから評議の進行の状況、これも評議の経過ということに入るんでしょうか。
ただ、機密保全ということは外交において大変に重要なことであって、いろいろな関係国からの信頼を得るためにも、外務省内で機密がきちんと保全をされること、あるいは、これは秘密に指定する必要がないのにむやみやたらに秘密、秘密ということで指定してしまうことも、またいかがなものかということでありましょう。
そういった努力は当然防衛庁の方においてもやっておられると思いますが、全体の動きとしては、やはり秘密性だとかいろいろなことでどうしてもその辺は保守的にならざるを得ない体質だろうと思うだけに、まず、その辺のところについて防衛庁の取り組み、そして、大臣、せっかくおられますので、何とか市場原理というものを生かして、広く、まあ大きな兵器というのは、幾ら秘密秘密といっても、それは日本の防衛の戦略的な位置づけ、あるいはそれに
それはそれとしておきまして、また新聞やメディアの側、テレビも含めたメディアの側でも、これは法制審議会の会議は秘密——秘密というか公開されないということがありますものですからなかなか外に漏れてこないので、それはメディアの食い込みもちょっと遅かったのではないか。
しつこいようですけれども、外交交渉、ある程度秘密、秘密交渉と言ったらおかしいですけれども、外交交渉ですからこれは私も一部は認めなきゃいけない。ただ、いろいろ出てくるんですね。合意、新聞は競ってこれは二重外交、二枚舌外交と言っているわけですよ。これをはっきりと、これからでは遅いですけれども、きちっとわかりやすくしていただきたい。それを要望いたします。
○村沢牧君 捜査の秘密秘密と言うけれども、私は後ほどまた国政調査権と関連して指摘をし要求しますが、検察は段ボール箱へ入れて全部差し押さえた債券はどことどこの債券があるかわかっているじゃないか。幾らあるかと聞いているんじゃないよ。
○常松委員 質問を終わりますけれども、最後の話にあるように秘密、秘密、秘密なんですね。この秘密主義が殊さらに全世界の、及び国内におけるあかつき丸に対する不安を助長していると私は思うのです。
防衛庁が、例えば防衛白書にしましても日ごろなかなか国民の前にそれを早く出すということをなさらない、極端に秘密秘密というふうにやっていらっしゃる過去の実績がございますので、私もさもありなんという感じを受けるんです。しかし、これが間違っているのならそれはそれで結構です。
日本の防衛庁も秘密、秘密と言うけれども、とにかくけたが違うのですな。これは八四年九月の報告なんですが、ついでに防衛庁の八四年末のものを見ますと、防衛秘密と庁秘合わせて十二万七千四百八十一件、点数にしまして百四十六万八千九百五点、アメリカはこの十倍以上なんですね。まだアメリカの場合は、CIAの秘密というものがこれまた二百二十九万点ぐらいあるということがこの報告書の中に出ております。