1954-04-27 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第18号
物納財産によりましては貸付制度をいたしておりませんので、従いまして、科目整理上弁賞金という科目で地代・家賃を徴収いたしております。それは御質問の通り国有財産になつてから完納された前日までの期間の地代・家賃ということになります。
物納財産によりましては貸付制度をいたしておりませんので、従いまして、科目整理上弁賞金という科目で地代・家賃を徴収いたしております。それは御質問の通り国有財産になつてから完納された前日までの期間の地代・家賃ということになります。
これは実質的に増額でなくて、食糧増産費に従来の科目整理をやつたという見地からこういう数字が出ているのであつて、決して良種増産については政府は有効的にその経費を使つていない。有効的に経費を使うのでありますれば——二十八年反の輸入食糧計画を見ますと、驚くなかれ外国食糧に千四百七億円という厖大な国費を投入しようとしております。
附則でありまするそういつた諸表類につきましては、おおむね今年の九月末日までにそういうようなものを用意いたしまして、実際の科目整理につきましては、十月以降に実施いたさせたいと存じております。この規則の精神でありまする点は、五月一日より本則に従つて実施いたさせておるわけでございます。 第一条として目的を掲げてございます。「電気事業者の会計の整理は、この規則の定めるところによる。
臨時軍事費は、御承知の通り科目整理なども比較的一般会計ほど科目も多うございませんし、非常にルーズといえばルーズのような整理をしておつたわけでありますが、この支出はもちろん臨時軍費支出であります。それから收入の一番大きなものは、当時は御承知のように軍資金歳入というものだつたわけであります。そのうちの一番大きな部分を占めるのが公債費、こういう関係にあつたわけであります。