2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
ですから、負けるべくして負けたとは言いにくい、言いたくもないですけど、やりようが、こつこつと基本を踏まえていれば、例えば科学面では日本の科学者が証言しないでノルウェーに任せたとか、ノルウェーのワローさんという人は、俺はそんなもの知らないと言ったとか、当たり前のことだと思うんですよね。自分のうちを守るのに、自分がやらないで誰がやるのかとかですね。
ですから、負けるべくして負けたとは言いにくい、言いたくもないですけど、やりようが、こつこつと基本を踏まえていれば、例えば科学面では日本の科学者が証言しないでノルウェーに任せたとか、ノルウェーのワローさんという人は、俺はそんなもの知らないと言ったとか、当たり前のことだと思うんですよね。自分のうちを守るのに、自分がやらないで誰がやるのかとかですね。
○儀間光男君 今おっしゃったような、いろんな科学的な手法も使って、遺伝子の組換え、組換えと言ったらちょっと語弊、忌み嫌っている部分があるんですが、優良品種を交配して優良牛をつくっていく、そういう科学面からも大変大事なことでありますから、どうぞしっかりとこれも進めていただきたいと、こう思うんですね。
この審査会は、法律、医療あるいは原子力工学といった専門家の委員から中立的な立場で法制面、科学面の議論に加え、被害者の方々の身体的あるいは精神的な医療面も含め、幅広く議論をしているところでございます。また、今後、地元の方々の状況というのを十分お聞きをするというようなことも用意しているところでございます。
○藤田政府参考人 立花隆さん自身、科学面でも非常に著名な評論家でございますので、私ども行政官が反論になるかどうかということはございますけれども、イーター計画につきましても、工学設計以前にも、大体十年ぐらいかけて慎重に、各国が参加をして、設計活動をやり、詰めるべき点を詰めて、今回七極でございますけれども、参加各国でいよいよ実験炉の建設に着手し得る段階に至ったということで、中身を全くきちんと詰めないでイーター
私は、やはり科学面、今局長が触れられた、電波を出すとか嫌う音を出すとか、しかし今回そういう科学面の対応も機能しなかったと。
また、自民党からは亀井委員、また有馬委員から御質問がありまして、有馬委員は何と申しましても学術関係、あるいはそういういろんな科学面のオーソリティーでありますので、私は素人的な観点から幾つかの科学技術について質問させていただきたいと思っております。
○北沢委員 今の面についてもう一つ突っ込んで御質問したいと思うんですが、私、もう一つ大きな役割として、地方公共団体としての役割が災害の場合は大きいと思うわけでありますが、技術面、科学面の知識、情報といった面からも国のより積極的な関与が必要だと思いますが、どうでしょうか。
○政府委員(樋口久俊君) 先生お話ございましたように、農業というのは気象とか動植物、生物等に関するいわゆる自然科学面だけでの知識ということではなくて、経営や経済面での高度な能力、こういうすぐれた農業技術を必要とする先端的な産業であるというふうに考えているわけでございます。 優秀な人材を確保することは大変大事なことだと思っております。
次に、担い手対策についてでございますが、農業は、自然科学面での知識のみならず、経営・経済面での高度な能力、すぐれた農業技術を必要とする先端的な産業であります。このことは国民の皆さんにも知っていただかなければならない重要な点と考えております。
、例えば金融等の分野であればデリバティブ等の新しい金融商品を開発するためのいろんな数学的な理論なり、あるいは国際金融の技術で長年経験あるいはそういった知識を積んできた方、それから技術関係で申せば、次世代のコンピューターを開発していくためのそういった数学的な理論を研究されている方、あるいはそういった方面のエンジニアの方、それから特に今開発等でいろいろ競われております形状記憶素材の開発に必要ないろんな科学面
三番目には、科学面、安全面等の基本的知識も十分蓄積されておらない。そのような三つの理由を述べております。 これに関して質問させていただきます。 まず第一の項目ですけれども、米国のクリントン大統領も、今後五年間クローン人間づくりを禁止する法律案を本年六月、議会に提出しておりますが、世界的にはヒトのクローン個体の作製を容認している国はあるのでしょうか。
中身については申しませんが、とにかくこれだけの厳しい財政状況の中でこういうものを発足させるわけですから、私は、今の自然科学だけではなかなか解決のできない、これからの情報化あるいは国際化に伴う、自然科学だけではない、社会科学、人文科学面でのさらに奥深い研究が必要だという意義は認めていただいているわけですが、一層この意義を生かす、そういう大学としてできるように全力で取り組んでいきたいと思っております。
それからまた同時に、一方では市街地土壌の汚染対策につきましても、私どもの中に検討会を設けまして、欧米の制度等の検討あるいはそれの日本への適用の仕方といったような問題につきましても検討をし、さらにまた来年度予算におきましても一層その拡充を図っていくということにいたしているわけでございまして、そういった科学面、技術面、それから制度面といったような対策をなお総合的に推進をしていきまして、この問題に精いっぱい
私、今までのお話を聞いておりまして、科学面で環境を抑止できるという側面も非常に大きいだろうと思いますけれども、ただ、人間の欲望というのは際限がない。便利のためにはあらゆるものを犠牲にというか、使う。そういった技術面の世界とそういった人間の属性に、何とも不可解な部分に環境問題が属している側面、ここらの環境問題を克服する上での陣取り合戦をするとどのぐらいの比率になるのか。
そういう点で、人員も大変でしょうが、私はむしろそういう科学面の捜査体制というのが大変必要になってくるんじゃないか、こう思います。 そういう点で長官に、非常に総括的なことでございますし、お聞きしたいと思います。
それからよき指導者といえども、それにやはり今度医科学的な面で、あるいは水泳なら流体力学上の解析もありましょうし、いろいろな面で医学、科学面でそれをフォローする面がなければいかぬ。そしてその年代がだんだん成長されますし、種目によっても違いますから、その種目、年齢に応じて適切なカリキュラムをつくるようにこれをしていかなきゃいかぬだろう。
また一方、診断薬領域におきましては、組みかえDNA法による人工的な抗原の生産、あるいは先ほど言いました細胞融合法によりますモノクローナル抗体の生産ということで、今までできなかったような診断ができるということになってまいりましたし、またバイオテクノロジーの基礎科学面での進歩によりまして、いろいろな物質と病気との関係がだんだんわかるようになってまいりました。
さらに「平和的目的のための宇宙空間の探査及び利用の科学面及び法律面における広範な国際協力に貢献することを希望し」と。これは希望というのですから非常にやわらかくこうなっているのかもしれません。
また、理化学研究所が筑波地区に設置する計画でありますライフサイエンス研究施設の科学面でのプランナーを務めております。 最初に、遺伝子組みかえ技術を用いた研究の必要性について若干述べさせていただきます。 遺伝子組みかえ技術は、皆さま御存じのように、その及ぼす範囲はきわめて広く、医学、生物学の基礎、応用。
それから、その際のガスが一体メタンというふうに特定できるのかということでございますけれども、現在までの鑑定、検証その他によりましてメタンガスの可能性が非常に強いということでございますが、ただそれ以外のガスが全く関与しておらなかったかどうかということにつきましては、現在科学面の検証、鑑定をやりましてそれを詰めておる段階で、はっきりここでメタンガスのみによるということはちょっと申し上げかねるところでございます