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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-02-23 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

この前、佐藤総理が、OECD科学関係閣僚会議に御出席になった、あのときの報告書を見ると、その国の経済の繁栄は、その国が持っておる知識の量によって決定されるということがいわれておる。ところが、わが国の実態は、知識の量はむしろ外国に依存しておる。そしてOECD諸国に比べて最低である。

岡良一

1965-03-11 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

それからOECDプロパーの活動とは一応形の上では別になっておりますけれども、科学関係閣僚会議というものをOECD事務局となって行なっております。これは一昨年佐藤総理科学技術庁長官時代にオブザーバーとして出席されましたのが第一回でございますが、それが隔年に開かれることになっております。ことしの十月にまた開かれる予定になっております。

江上龍彦

1964-07-31 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

それと同時に、この間OECD科学関係閣僚会議の記録なんかを拝見しますと、現在の各国科学発展をとどめておる要因はおおむね二つある。一つはやはりそれぞれの国における官庁のなわ張り争いだ、いま一つは、大蔵省の無理解と非協力、こう言っておる。各国の大臣がみなそういうことを言っているから、日本だけじゃないのだと私思って安心しておったのです。  

岡良一

1963-12-17 第45回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

これはOECD科学関係閣僚会議でも指摘されたことだと思いますが、大蔵省科学投資に対するいわゆる不当な干渉ということばで指摘されておる。要するに科学技術あるいは研究投資というものは、いわば自然界の真理を研究し、探究をする、これを国民の生活なり産業の発展に役立てるという意味においてりっぱな投資なんですね。しかし、この投資というものは、その年度内においてバランスがとれるというわけにはいかない。

岡良一

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