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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ここでも、例えば「多くの議論が本来すべき科学論技術論から逸脱して、政治的道具に使われていることを危惧している。」、政治的道具になっちゃうおそれがある。それから日本学術会議で、これは十三年十一月に「地球環境人間生活にかかわる農業及び森林の多面的な機能の評価について」、この中でもいろいろ触れておりますが、要するに、そういうことは無理なんですよ。夢物語、おとぎ話に近いんですね、失礼ですけれども。  

脇雅史

1999-03-11 第145回国会 衆議院 文教委員会 第5号

例えば基礎分野では、人の心を理解するために、生命の思想、臨床哲学セミナーを開設しておりますし、また専門基礎科目では、社会の要請に対応できる人材を育成するという観点から、心理・行動科学入門生活環境保健学などを、専門教育科目では、看護実践科学論、在宅ケア論演習だとか地域看護活動論などさまざまな新しい科目を開設し、その中身を充実させることを通して、看護実践力、あるいは幅広い視野と高い識見、深い教養と豊

佐々木正峰

1987-07-28 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

単に条約論科学論だけではなくて、文化論価値論あるいは政治論、そういったものを含んでいるということは私ども十分認識しておりますけれども、現在IWCで行われているような、そしてまたアメリカが実施しようとしているような行動がもしこのまま許されるとしたならば、世界に法と科学は存在し得なくなるでありましょうし、また正義と公平の実現もおぼつかないのではないかとさえ思うわけであります。  

稲垣元宣

1984-04-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そうなりますと、もう学校教育において、先ほど濱田先生は、土壌博物館あるいは学校の教材にも、地力の問題、土地の問題の認識を深めるんだと言いましたその教科の中に、地力とは何かと地力をつくるとは何かということをはっきり分離しまして、いわゆる科学論科学論じゃない、実際に我々がやってみますと有機物を入れないことには地力はできないのですから、何かこの両方のオーソライズされたような観念の仕方を教育しなかったら

菅原喜重郎

1982-03-17 第96回国会 参議院 予算委員会 第10号

伊藤郁男君 政府の中には、捕鯨問題をアメリカの二百海里内の魚の問題、これは重大な問題になっておるんですが、この問題と絡ませて、そういうような消極的な考え方を持っておると聞くんですが、まさに捕鯨はあくまでも資源論科学論の次元で論ずるべきものであって、全然話が違うと思うんです。切り離して積極的に対処すべきであると思うんですが、この点についてもう一度お伺いをしておきます。

伊藤郁男

1977-11-01 第82回国会 参議院 運輸委員会 第4号

国務大臣田村元君) 実は先ほど申し上げましたように、気象庁の問題につきましては、非常に専門的なことが多いわけでございまして、私も科学論、技術論になりますと、まことにお恥ずかしい話でございますが、これをつまびらかにいたしておりません。早速きょうの御質問の御趣旨に基づいて、気象庁から詳しく後ほど報告を受けてみたいと、このように考えます。

田村元

1977-03-22 第80回国会 衆議院 決算委員会 第9号

しかしながら、いまこの原子力船「むつ」の問題は、そうした純粋科学論をいささか離れたところにおいて議論されておることも事実でございましょうし、また受け入れていただく長崎県が、わが国における二つしかない被爆県であるということも私たちは忘れてはならないと思うのでございます。  

宇野宗佑

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

どういたしましても、こうした地域的な問題に関しましては、純粋に科学論だけでは納得していただけない面もあろうかと存じます。そうしたことを責任者である知事あるいは市長さんが代表していろいろとお考えになって、そしてお答えを出されるであろう、こう考えますので、私はその御決断に対してこれを政府として尊重いたします、そういうふうに申し上げておるわけでございます。

宇野宗佑

1974-05-22 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

森山国務大臣 いまの発言につきまして、学者学者の立場から、技術論として、科学論として御論議をなされることは、それぞれの御見解によるところであります。しかし、十万年に一回とか百万年に一回とかいうようなことにつきまして、これは社会通念からいえば、まず心配ないというべきことであろうと私は考えております。

森山欽司

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