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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-12 第98回国会 参議院 文教委員会 第8号

それから科学者の代表としてだれがふさわしいかを判断するのは科学者自体でございますが、これを選挙によるというのが、表現としてはあるいは測定としては最も端的な方法である。それから学術会議独立制というものともこれは非常に密接な関係がある。科学者との直接の結びつきということから見ても直接選挙制というものは残しておく必要があると、こういうようなこと。  

久保亮五

1975-11-11 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ただ、国際環境保全科学会議は各国の持ち回りの会議ではございませんで、日本科学者自体の要望によってこれを国際的にやりたいということでございますので、果たしてできるかどうかの準備等をやっておりまして、五十年度の予算概算要求の段階において、これを総理府において正式に取り上げた次第でございます。

吉岡邦夫

1973-06-27 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

これはもちろん科学者自体にも責任がございますし、問題はいろいろあるのですけれども、基礎研究というものを、何か日本では、それが実際に結びつかないものであるとか、どうせすぐには役に立たないとか、あるいは非常に理論的なものであるとか、部屋の中でやるものであって、あれは海そのものではないとか、いろんな誤解があってのことだろう、そういう面もあるだろうと思われます。  

吉田耕造

1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これは先般も日本科学者公害シンポジウムにおきまして科学者自体が深刻な反省の上に立たなければならぬ、こういうようなことで決議までいたしまして、対策を何とか前向きに講じなければと、こういうことで検討されていたようでございますけれども、そういう非常に深刻な事態にあるということをさらにひとつ認識を改めていただきたい。  

坂井弘一

1965-02-17 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

高木説明員 実は、科学衛星につきまして、二、三年前までは確かに日本科学者の中でそういう意見——そういう意見というのは、現在米ソ科学衛星を百個とかあるいは毎年何個とか上げておるのに、さらに日本ではかる何ものがあるだろうか、こういうことは科学者自体が非常に反省をいたしました。

高木昇

1957-12-12 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

こういうような事態がなぜ起るかといえば、結局科学者自体また企業自体が、科学技術の振興を自己の利益と自己の生活の具に供しようという状態が放任されているところに、私はアメリカのソ同盟に敗れている現状の大きな動機があるのではないかと思う。この点について、正力国務大臣の御所見はいかがでしょうか。

岡良一

1956-04-11 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第19号

そのときには、科学者自体はまっ先に職工になって、科学者の機能を発揮できなくなる時期がきます。すなわち、科学者というものは、自分でどうやったら一等いいのかと考える自由度がない限りにおいては、科学者は生きられない。その自由度を全然なしにしてしまって、これをやってくれ、それをやってくれということは、当座はいくのでありますが、それがいつか、ある程度続きますと、できなくはる。

嵯峨根遼吉

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