2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
国際的な科学者団体あるいは保健機構は、薬事行政の規制を弱めることが公的資金の浪費を招き、科学研究への信頼を損ないかねないと、強く警戒すべきだと書いてあります。 今政府がやっているこの規制改革が、国民の命や健康よりも一部企業の経済的利益を優先した政治的なものであることを国際社会は見抜いています。これは日本一国だけのことではありません。
国際的な科学者団体あるいは保健機構は、薬事行政の規制を弱めることが公的資金の浪費を招き、科学研究への信頼を損ないかねないと、強く警戒すべきだと書いてあります。 今政府がやっているこの規制改革が、国民の命や健康よりも一部企業の経済的利益を優先した政治的なものであることを国際社会は見抜いています。これは日本一国だけのことではありません。
昨日の沖縄の地元紙の報道によりますと、今回、意見聴取の概要メモを提供したアメリカの科学者団体、憂慮する科学者同盟のグレゴリー・カラキ博士は、シュレジンジャー氏が、アジアに核兵器を配備する重要性を強調していたこと、秋葉氏に対して、核を再配備してもいいかどうか、日本がそれを許容するために非核三原則を調整するかどうかなど質問を重ねていたことを明らかにしています。
次のページに、私はパグウォッシュ会議という、核兵器廃絶を推進する科学者団体に属しているわけですが、日本パグウォッシュ会議の有志として、やはりこの協定が出た後に声明を出しております。
FASは、一九四五年、核兵器の開発に携わった科学者を中心に、核戦争の防止という目的で設立され、核セキュリティー、エネルギー安全保障等幅広い活動を行っている科学者団体であります。FASでは、チャールズ・ファーガソン会長と、原子力など今後の日米両国におけるエネルギー政策の在り方等について意見交換を行いました。
ですから、ある科学者団体がこう言っています。専門家の助言は、全体に施設局の見解をそのまま支持するものになっており、研究者としての情報収集、分析力、社会的責任から見ると不十分であり、大変に軽いと言わざるを得ない、このように言っております。
を情緒的にあらわすということも大事でございますけれども、米ソの立場をいかにして近づけるかとか、軍縮という目標においては一致しておるけれども、それをいかにして達成するかという方法論について、やはり民間の団体の方々にもよく研究していただいて、そういうより具体的な、より実際的な提案をどしどし出していただきたいということで、今度の第三回軍縮特総には、そういうNGOの方々にもお願いしてございますし、学界、科学者団体
そういう意味で、科学者、科学者団体などから出されておる疑問、申し入れ等に対しては、それを逃げるのじゃなしに、正面からそれに回答していく、そういうかまえをとっていただきたいと思うのです。
だから私の言ういわゆる民主的ということは、そういう意味においてやはりあれが一番日本の民主的に選ばれた科学者団体だと思いますよ。